真っ直ぐな愛を君に

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TH『え？運命？』




『いや、違うと思います！』





専門の学校を卒業して数年。
有難いことに音楽ライブや演劇の舞台制作に携わる仕事に就けてアシスタントとして慣れてきた頃





高校の先輩という立場であったテヒョンさんと再会しました





TH『運命でしょ？！こんな所で再会したんだよ？！』





たぶん、色んな現場で同じ高校の人と再会してると思うんだよ、あなたは。
何人いるの？運命の人





JM『テヒョンうるさいよ？ってAちゃんじゃん！』





『お久しぶりです！ジミンさん』




TH『俺にはお久しぶりとかなかったじゃん！』




いや、あって第一声が運命？だよ？
それにお久しぶりですね！って返すのも違うじゃん？




JN『何？知り合い？』


JK『また元カノですか？』



また、ね。
来る者拒まず去るもの追わずで有名だったテヒョンさんだからな〜

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