11~JMside~ ページ11
JMside
ハユンヌナはきっと気づいた。
僕の気持ち。
アイドルになる前。アイドルを目指して地元で頑張ってた僕の支えは誰かなんと言おうとAだった。
中学1年の時、Aが小学六年生。
友達に夢を話したら笑ってバカにされて悔しくて近所の公園で泣いていた。
そしたらまだランドセルを背負ったAが
A『お兄ちゃん、大丈夫ですか?』
『うん…』
A『私が話聞いてあげます!』
泣いてるとこを見られて恥ずかしさもなかったし、誰かに話したかった僕は小学生の女の子に話を聞いてもらった。
A『そんな人友達じゃないですよ!』
Aは僕よりも怒ってた
それがなんか面白くて
『ふふ、ありがとね』
A『私がその夢応援しますよ!
あ、お兄ちゃん○○中学校ですよね、なら先輩だ』
そこからAは僕のことをジミン先輩って呼ぶようになった。
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まなか(プロフ) - あみさん» ありがとうございます!ちょっとまだ終わる目処が経ってませんが絶対に完結はさせますのでぜひお付き合い下さい汗 (2022年9月24日 14時) (レス) id: 8b566f2419 (このIDを非表示/違反報告)
あみ(プロフ) - 移行されたら絶対チェックします✊🏻 (2022年9月23日 23時) (レス) @page46 id: 898b924e76 (このIDを非表示/違反報告)
あみ(プロフ) - 世界観好きすぎる😇💗 (2022年9月23日 23時) (レス) id: 898b924e76 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:まなか | 作成日時:2022年9月19日 13時