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(izw side.)
山「須貝さん須貝さん、ここ豪邸ですよ？アレ、やらなくていいんですか？笑」
須「おっ、そうだな。A、とくと聞いとけ？
うわぁ〜すごいなぁ君のお家。豪邸だね！」
こ「何かと思ったらそれ…笑」
『わあぁ、生ゴー☆ジャスだぁ〜！』
福「待ってA、それだと須貝さんが本物のゴー☆ジャスさんみたいになっちゃうから笑」
『ありゃ、確かに。』
川「…そろそろ中入りません？」
山「そうですね笑」
『ほっ、と！』
Aは、ドアノブの小さなへこみに右手の人差し指を触れさせる。
と同時に、ピッと音が鳴りドアのロックが解除。
山「えっ！開いたの！？」
こ「凄っ！！」
福「へぇ、指紋認証かぁ。」
河「セキュリティバッチリ。流石だ。」
『えへ。さーさー、どうぞ〜！』
福良さんが「皆酔い潰れちゃうかもだから、先にお風呂借りよう」と提案。
Aが一番最初に入ることになったのだが、そこでAが聞き捨てならない言葉を放った。
『よし、じゃあ拓哉お兄ちゃーん、私たち先にシャワー浴びよっか〜』
河「そうだね。行こうか。」
…ん？
え？は？
2人以外の全員が「え？？」という表情。
『じゃあ伊沢くん、私と拓哉お兄ちゃんお先n「ちょっ、ちょっとまてぇぇえい！！」
俺はAの言葉を遮って大声を出した。
河「わ、うるさいなぁ。」
『急になにさ〜伊沢くん？』
伊「急になにさ、じゃねぇよ！！2人で風呂ってどういうことだよ！？」
須「は？え？推しと、風呂？？」
福「須貝さんが放心状態になってる…。」
山「すがいさぁあん！！」
川「…河村さん、ほんまにどういう事ですか。」
こ「日常なんすか！？」
河村さんは俺らの抗議したい事が理解できたようで、やけにニヤニヤしている。「どうだ、羨ましいだろ」という感情を露わにして。
『私と拓哉お兄ちゃんは昔からいつも2人でお風呂入ってたけど…？』
Aは「え、当たり前だよ…？」とでも言いたげな表情で他のメンバーを見た。
こ「昔って！？いつからですかっ！？」
『んえぇ〜…？覚えてないよ…気付いたら拓哉お兄ちゃんと入るのが日常だったもん。』
須「そ、そんな昔から！？物心つく前から！？」
福「その習慣、今でも続いてるんだね。」
『うん！前に泊まりに来た時だって、普通に2人で入ったよね？』
河「そうだね」
伊「そうなの…？」
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亜露夢 - コメント失礼します！続編読みたいです。ランなさんのお話大好きです！これからもご自身のペースで頑張って下さい！(生徒会副会長と吹奏楽部副部長…尊敬します。そちらも頑張って下さい！) (2020年7月5日 18時) (
レス) id: ec857bc14c (このIDを非表示/違反報告)
ゆう - 少し前に紹介されてたけど、出てくるタイミングを失っていたランなのリア友です。私も続編を読みたいな。こんなふうに、たまにコメント欄に出てくるので皆さんよろしくお願いします！ (2020年7月2日 23時) (レス) id: dc74e3fb2c (このIDを非表示/違反報告)
月の狼 - とても好きなので、続きお願いしますm(__)m (2020年7月2日 21時) (レス) id: 8520cb345b (このIDを非表示/違反報告)
ここあ。(プロフ) - 読みたい！です！主様のお話好きなので！ (2020年7月2日 20時) (レス) id: 2eecf27a1d (このIDを非表示/違反報告)
りゅかるぅ - コメント失礼します。このお話が大好きで、毎度楽しんで読ませてもらっています。続編はぜひ書いてもらいたいです！応援してます！ (2020年7月2日 6時) (レス) id: 980203a542 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ランな | 作者ホームページ：
作成日時：2020年5月16日 21時
