いちばんのバケモノ【QK】

覚えすぎ ページ36

(No side.)





【検証】クイズ女王ならホラーVR中でもクイズ強い説





『はいどうも、QuizKnockの中村で〜す。

…どうして画角内私だけ？皆居るのに』


伊「いざわっ！」


こ「こうちゃん！」


山「やまもとっ！」


河「かわむらぁ」


須「…笑 ナイスガイの須貝です！」


『どーして5人も画面外なのでしょーか』


河「それはですね、動画だとAしか画角に入らないからです」


『ほ？』


伊「てことでA、俺と同じ恐怖を味わってもらおうじゃねぇか！」


『……え、ま、さか』


河「はい、ということで本日は。

クイズ女王ならホラーVR中でもクイズ強い説〜。」


「「「「いえぇぇぇぇぇえええい！」」」」


『なんでーー！？拓哉お兄ちゃん、私がホラー苦手なの知ってるよね！？』


河「それを紛らわすためにクイズを持ってきました。クイズ女王のAなら余裕だなってやつを僕が選んできましたので。」


『ええぇぇぇ…てか私クイズ女王じゃないし…』


伊「いやもうAは女王みたいなもんだろ」


須「クイズ王が認めちゃったよ」


河「今回は2回戦やります。それでは早速準備しましょうか。」


『え、拒否権無いの！？』


山「はいはい、Aちゃん動かないでね〜」


こ「気をつけしてください」


『ひぃぃい…！』



･･･装着完了･･･



河「はい、じゃあ1回戦。ゲームスタート〜」


『…ひ、なにここ！？な、なんでドア開いてひあぁぁぁぁぁぁぁぁああ！？』


こ「オフィス中に響いたな今の笑」


山「うん笑」


『か、かべっ、壁が！？』


伊「河村さんいつ問題出すの(ｺｿｯ」


河「Aに懇願されたら」


須「鬼か」


『いぎゃぁぁああ！？お願いトランシーバー鳴らないでお願い！？拓哉お兄ちゃん、はやく問題！！』


河「はいはい、いきますよ。

問題。200以下の素数全て答えよ」


「「「「鬼(です)か！？」」」」


『素数だね！？いくよ！？

2、3、5、7、11、13、17、19…ひぃいっ！…23、29、31、37、41、43、47、53、59、61、67、71、73、79、…えー83、89、97、101、103、107、109、113、127…』


こ「…はっ？は？え？」


山「ちょっと待って！？」


河「(ﾆﾔ)」


『んーと、131、137、139、149、151…ひぇえ！？こわっ…157、163、167、173…』


須「待て待て待て待て！？」


こ「機械！？機械なの！？」


『179、181…、191、193、197、199！！』


河「はい正解、終了。」


「「「「……は…？？」」」」

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