いちばんのバケモノ【QK】

おまけ ページ29

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あまり需要はない…と思います。偉人麻雀で聞いた事ある単語が出てくるかも？





QuizKnock会議中
【頭脳戦？】東大生達のガチ麻雀





須「ハァ！？6歳で優勝ォオ！？麻雀の大会って周りおっさんだらけでしょ！？」


『50歳以下？の部門だったかな？確かにサラリーマンばっかだったけど笑』


須「そりゃあなた50歳以下には間違いないけどさ！けどさぁ！！」


伊「ホント、どんなバケモノだよ…」


『だって、パパから“優勝したらシニアプロの人と東南戦出来るよ”って聞いたから頑張っただけだもん。一回ベテランの人とやってみたかったんだ〜！』


河「それで本当に優勝してトロフィーと100万円持って帰ってきたんだよ。まぁ、Aはその2つよりシニアプロと一戦できたことにルンルンしてたけど。」


『その一戦では1位じゃなかったんだよね〜。さすがに経験値が違ったなぁ。』


河「それでも2位だったっていうね。」


須「ヤッバ！！はぁ！？シニアプロ相手に！？」


田「凄すぎでしょ笑」


伊「もう俺怖い。Aが怖い。」


福「河村はルール分かんないのにね笑」


河「うん。なんにも分かんない」


『うちのパパが麻雀好きで私に教えてくれただけだもんね。拓哉お兄ちゃんもやろうよ〜』


河「Aには一生勝てない気がするなぁ。」


伊「じゃあ河村さんの代わりに俺が勝ァつ！」


須「いや、俺が勝つ。勝ちます(ﾄﾞﾔ」


田「じゃ、僕は適度に頑張りまーす」


『いやこれガチ麻雀でしょ笑』


福「本気でやってくださーい笑」





･･･ダイジェスト･･･





『はいっ、伊沢くんロン！大三元ーーっ！！』


伊「はぁ！？」


河「なんか並びが綺麗だね」


『でっしょー！ふふん！』





『ほいっ、リーチ！』


須「なぬ！？じゃあ追っかけリーチ！」


『あ、須貝さんそれ当たり』


須「嘘だろオイ」





『ツモ…お！裏ドラ乗りました4000オール！まだまだ親は譲りませぬぞ！』


田「6本場…いつまで親やってんの笑」


『3人があがらないからだよ〜』


伊「Aがテンパイになるからだろ…」


須「俺らがどう足掻こうとそれが覆せない」





･･･結果･･･


1位 中村 9万6800点


2位 田村 1万200点


3位 須貝 4000点


4位 伊沢 -1万1000点





福「てことで、優勝はA〜！」


『いえーい！』


河「凄いなぁ。もう、ぶっちぎりじゃん」


伊「…まぁ、なんとなく分かってた。」


田「だね。」


須「バケモンだろマジで。」

しゅん！→←.

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