彼岸花が22輪 ページ23
「おはようございます、センラさん。」
うたた寝から目を覚ますとAが目を覚ましてた
いつもの優しい笑顔で俺に話しかけてくれる
センラ「A····!!俺のせいで、お前にこんな思いさせて、すまんかった···。」
「センラさんのせいじゃないです。あの場では仕方の無いことですし、俺は大丈夫です！」
初めて会った時にはなかったAの笑顔
この笑顔を奪うわけには行かない
志麻「おぉお！A、起きたんか！？大丈夫か！？」
まふ「うわぁあぁよかったよぉおお！！心配したんだからね！」
luz「もう危険な事しないで。」
そらる「おい、お前らくっついたらAの傷に響くだろ。」
次々と入ってくる仲間たち
俺たちの中でAが居ないことはもう考えられないほどに
坂田「みんなでラーメン食べよ、ラーメン！」
うらた「ちょうどお昼だしな、、」
センラ「Aはまだ動くの大変だろうから持ってくるから待っとってな。」
ぞろぞろと部屋を出ていくみんなの背中を追って俺も部屋を出る
「はい！········。」
みんなの背中を見つめて悲しげな表情をしていたなんて気付きもしなかった
一人を除いて····
志麻「············。」
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lie - 夢主くんかっこよ。終わりですかね？続きが見たいです！ (2021年2月27日 22時) (
レス) id: 38881abff7 (このIDを非表示/違反報告)
サバ缶(プロフ) - とても面白いです！更新楽しみに待ってます！俺的にはどうしても眠りたいそらるさんが見てみたいです！前向きにご検討よろしくお願いいたします！ (2018年12月16日 15時) (レス) id: 37da4dfcf4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：れお x他1人 | 作成日時：2018年10月8日 19時
