【まふまふ】 ただの中学生の私ですが、義理の兄がめちゃめちゃかっこいい件について

36話 ページ37

今日は日曜日です！空と勉強会です！

えーと、教科書、ワーク、問題集、筆記用具こんなもんかな？

そろそろ10時だ。

ピーンポーン

「いらっしゃい！そら！」

空「おじゃまします。わーまふまふさんちだ」

「なるよねｗｗ」

空「なるでしょ。あ、動画に出てくるリビング」

わたしも初めて入ったときはそんな風に思ったｗｗ

「ちょっと待ってて、お茶持ってくるから」

空「はーい。あ、はいおかし」

「ありがと！」

「じゃ、そろそろやりますか！えーと、今回絶対にやばいと思われるのはなんだ？」

空「ん〜、国語？」

「だよね〜あと、英語のリスニングは覚悟したほうがいい。
　あの、くそ爺のことだし」

空「確かに。理科もめんどくさいとこはいるだろうし。。
　 そういえばまふまふさんどこにいるの？」

「早速召喚しますか。まふにぃ〜！」

ま「召喚されました！まふまふです」

ピーンポーン

「え？今日誰か来るの？」

ま「そらうらさかが来るんだった、」

空「え、と、わたし死んだ？」

「おん」

ま「みんないらっしゃい！あと、ごめんなさい」

そ「お邪魔します。どういうことだよまふまふ」

ま「えっと、未空のお友だち。勉強会しようってはなしになってたらしくってかぶりました」

さ「そういうことやったんか。
なら、俺らも勉強教える！」

う「まてまて、勉強教えるほどにも頭よくないぞたぶん」

さ「そんなことないで！俺、一様看護師のしかく持ってるもん！」

そ「そうだった。とりあえず、未空ちゃんたちに聞いてみる？」

ま「あ、自己紹介しましょう！僕は相川真冬です！」

そ「俺は、一ノ瀬彼方よろしく。」

う「俺は、浦田わたるです。よろしくね」

さ「あ！俺は、坂田優な！よろしゅうな！」

空「えっと、長谷川空です。よろしくお願いします」

「で、結局どうするの？」

ま「どっちがいい？」

「教えてもらった方がいいかな？」

ま「じゃあ、天月くんもよぼう！」

「空ー大丈夫？ちなみに、天月さんの本名は天宮翔太ね」

空「わかった！勉強しよう？未空ちゃん」

「はーい」

ま「そういえばふたりの得意教科ってなんなの？」

「私は理科と社会かな？ちなみに、理科の過去最高点数は100てんだよ！」

空「んー、私はこれ！ってのはないですかね、だいたい80前後が全教科って感じです」

ま「そうなんだ。前回のテスト見せてくれる？あと、持ってたら一学期のも」

「これでいい？」


勉強会が始まりました！

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