【まふまふ】 ただの中学生の私ですが、義理の兄がめちゃめちゃかっこいい件について

33話 ページ34

夕ごはんでの会話です。

「そういえば今週の土曜日に翔太さんと遊びにいってくるね！」

ま「え？きいてないよ！
決まったときに教えなさい！かわいいんだから誘拐されるかもよ？」

「いや、誘拐はないって。それに今回は翔太さんだから承諾したの！まふにぃはライブの打ち合わせでしょ？」

ま「僕も行きたい！ついていくー！」

「お仕事頑張ってねまふにぃ！(まんえんのえみ)」

天使の笑顔が見えます。僕は死んだのでしょうか？いいえ、そんなことはないですね

はい。

ま「わかったよ。でも、絶対に天月くんと離れないこと、それとちゃんと言うことは聞くこと。いいね？」

「はーい！それと、明日放送やっていい？」

ま「柊のチャンネルで？僕でる？」

「一人でやってみたいの！だめ？」

ま「いいよ。困ったら聞きにおいで。僕は作業でもしてるね」

「じゃあ、明日そうするね！
あと、日曜日空来ていい？勉強会しよ？ってことになったから」

ま「いいよ、僕教えようか？」

「うん！」

日曜日なんかあった気がするんだけど思い出せないんだよね。

そらるさんとかと約束かなんかしてたのかな？



あ、そらまふうらさかでゲームしようって話だったの忘れてた。

ま、どうにかなるか

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