下校中の悪戯【まふまふ】 ページ1
『･･･でね、そのあと棚の角に引っかかって転けたんだよ？』
「えぇ〜、いたそ〜！」
どうもこんにちは、まふまふです
今“そらるさん”の隣を歩いているのは、学校で一番の容姿・性格を誇る我らが天使！
Aちゃんなのです！
でもでも、Aちゃんはボクの彼女だというのに、そんなこと気にせずそらるさんと仲良く
そう、“仲良く”喋ってるんですよ！
「ぁ！じゃあさ、今度二人で出掛けよう！」
『えっいいの！？楽しみだな〜』
流石にこのボクでもそろそろ怒るよ？
「何で彼氏以外の奴と二人で出掛けようとするの？相手が女子ならまだ許せるけど、」
「まふ、もしかして嫉妬したｗ？」
はぁ？
「そりゃ、嫉妬しますよ！彼女が自分以外の人と出掛けるなんて、“ボクのものがぁ”ってなりますよ！」
『まふくん、ごめん、ね？
これはちょっとした悪戯･･･なんだ』
「へ？」
「要するに、まふが最近Aを構わなくなったから寂しくて、嫉妬させようって話」
嘘･･･
最近構わなくなったって、寂しい思いさせてたんだ･･･
「ごめん、寂しかったよね？ごめんね？今回のはボクが悪かった･･･
でもね、俺だって嫉妬するし今回のは怒ったからね？あとで覚えといてね(ニコニコ」
あぁ〜、ビクッてしたｗｗ可愛いなもう！
＿＿＿＿
あのあと泣きながら謝ったそらるさんとAちゃんだった
｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡｡
こんにちは、駄作者です！
昨日課題を終えて書こうとしたら、寝落ちしましたごめんなさぁぁぁぁぁい＿｜＼○＿←スライディング土下座です
本当にごめんなさい、今後とも宜しくお願いします！
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作者名：愛風 真冬 | 作成日時：2018年3月8日 0時
