第七話 ページ9
アミティじゃない?そんな!!
シェゾ「さっさと正体を出せ!じゃないと、攻撃するぞ」
アミティ「さっすが、闇の魔導師さんね・・・いいでしょう。私の正体は・・・・・・」
アミティの体が歪み始め、次第にアミティから別の何かへと変わっていた。
A「嘘・・・・」
アミティはキノコの魔物になった。
シェゾ「キノコだと?」
A「う、キノコ嫌い」
魔物は胞子を出してきた。
シェゾ「っ・・・あ!」
A「シェゾ!」
あのキノコの胞子、もしかして毒入り!?
きっとシェゾは吸ってしまったんだ!!
どうしよう・・・・このままだと、シェゾが。
シェゾ「頭が・・・・・・・・ああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!」
まるで呪いのような、そんな声をあげている。ヤバイ、助ける人は私しかいない。
でも、こんな私なんて・・・・・無理だよ。
シェゾ「A・・・剣、を受け、とれ・・・・」
A「私が、殺るの!?」
シェゾ「俺は・・・・毒を吸ってし、まったから無理、だ。だから・・・・お前が」
私が・・・・魔物を倒さなきゃ。私が・・・・・。
私はシェゾの剣を受けとり、キノコの魔物に襲いかかる。
A「やぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
キノコの魔物に剣を刺してから、記憶が残っていなかった_____。
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ここから先俺はどうなるんだろう。
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俺の体はもう、駄目なんだな_______________。
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???「シェゾ!大丈夫か!?」
9人がお気に入り
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なっかー(プロフ) - 神崎茱未さん» コメントありがとうございます!いえいえ、私は駄作者ですよ〜! (2013年4月21日 22時) (レス) id: 6ebd94b568 (このIDを非表示/違反報告)
神崎茱未(プロフ) - すっごく面白いです!!駄作者なんて言わせません!!頑張ってください!! (2013年4月21日 10時) (レス) id: 37f174b3c0 (このIDを非表示/違反報告)
なっかー(プロフ) - まっちゃんさん» ありがとう!よーし、がんばるぞー! (2013年4月17日 5時) (レス) id: 6ebd94b568 (このIDを非表示/違反報告)
まっちゃん(プロフ) - なっかーさん» 本当?じゃあこの調子で頑張れ〜♪ (2013年4月16日 6時) (携帯から) (レス) id: 4a1fe8d3d8 (このIDを非表示/違反報告)
なっかー(プロフ) - まっちゃんさん» 何か、勇気がわいてきた・・!!w (2013年4月16日 0時) (レス) id: 6ebd94b568 (このIDを非表示/違反報告)
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