第六話 ページ8
しばらくお姫様抱っこさせられてから、20分後_____。
A「も、もういいよ!」
シェゾ「そうか。じゃあ」
シェゾは私を下ろしてくれた。
シェゾ「妙なところに着いてしまった・・・」
辺りには、枯れ木や汚い水溜まりなど、奇妙なところだった。
A「うん。水溜まりのところが緑色だし、汚いね」
シェゾ「・・・っ!」
A「どうしたの!?」
シェゾ「いや・・・・頭が少し痛くなったが、もう大丈夫だ」
A「そ、そう。よかった」
シェゾ「見ろ。あそこに誰かいるぞ」
A「え、人!?」
シェゾ「行こう」
シェゾと私はそこへ駆けつけた。
シェゾ「お前、この世界の人か?って」
目の前にいた人は、見覚えのある・・・・。
A「アミ、ティ?なんで・・・・」
シェゾ「赤ぷよ帽か。ちょうどいい。一緒に旅を・・・」
アミティ「シェゾはっけーん(ニヤッ」
シェゾ「な!?」
A「アミティ!?」
アミティ「サイクロワール!」
アミティはサイクロワールを発動させ、強烈な風がくる。
シェゾ「うわぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
A「アミティ、なんで!?」
シェゾ「待て、そいつは赤ぷよ帽じゃない」
A「え!?」
シェゾ「お前は・・・・偽物だ!」
アミティ「な、どうして・・・・・・・・ふふふ」
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なっかー(プロフ) - 神崎茱未さん» コメントありがとうございます!いえいえ、私は駄作者ですよ〜! (2013年4月21日 22時) (レス) id: 6ebd94b568 (このIDを非表示/違反報告)
神崎茱未(プロフ) - すっごく面白いです!!駄作者なんて言わせません!!頑張ってください!! (2013年4月21日 10時) (レス) id: 37f174b3c0 (このIDを非表示/違反報告)
なっかー(プロフ) - まっちゃんさん» ありがとう!よーし、がんばるぞー! (2013年4月17日 5時) (レス) id: 6ebd94b568 (このIDを非表示/違反報告)
まっちゃん(プロフ) - なっかーさん» 本当?じゃあこの調子で頑張れ〜♪ (2013年4月16日 6時) (携帯から) (レス) id: 4a1fe8d3d8 (このIDを非表示/違反報告)
なっかー(プロフ) - まっちゃんさん» 何か、勇気がわいてきた・・!!w (2013年4月16日 0時) (レス) id: 6ebd94b568 (このIDを非表示/違反報告)
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