第四話 ページ6
私はボケて言った。
A「シェゾー!!!」
アルル「Aちゃん、僕だよ!」
A「あ・・・・」
目の前にアルルがいた。やはり夢に出てきたアルルとは大違いだった。
それにしてもここどこだろう。何か、知っている気配がする。
アルル「Aちゃんが急に倒れるから、Aちゃんの家まで運んだんだよ!」
A「私の家!?」
ちなみにここは2階の私の部屋だ。
レムレス「夢でうなされてたみたいだね」
アミティ「さっきAの寝言で『シェゾぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!』って叫んでたよ」
シェゾ「全く。騒がしい奴だな。ちなみにどんな夢なんだ?」
A「それは____」
とその時、階段から音がして、誰だろうと思った。
叔父「大丈夫か!?A」
!?
フェーリ「彼女はもう大丈夫みたいですね」
叔父「よかった・・・・もし命に関わったら・・・・・ああよかった」
A「でも、ごめんなさい皆。私のせいで中止に・・・」
アルル「別に大丈夫だよ!心配しないで!」
アルルが言うと、シェゾ以外皆うなずいた。
シェゾ「叔父さん、下の剣を見てもいいか?」
叔父「ああ。好きに見るがよい。魔法書もあるぞ」
叔父とシェゾ以外「あ!待ってよ!!」
全員1階に降りていった。
シェゾ「そう言えばこの剣・・・・壊れてきたな」
叔父「よかったら直しましょうか?それとも買いますか?」
シェゾ「そうだな。新しく買おう。だがその前に魔法書を・・・・」
シェゾが一冊の本を手に取った。
そしてシェゾが本をめくる。そしたら叔父が急に怒鳴り出した。
叔父「その本は!!!!」
シェゾ「?」
叔父「その本の中身は・・・・・魔法の剣を探し出す本じゃ!!」
A「え!?」
シェゾ「うわっ!!!」
本が私達を吸いとってきた。ますます威力が強くなっていく。
クルーク「逃げろー!」
ウィッチ「きゃー!」
A「ぁ・・・・うわあああああああああ!!!」
シェゾ「A!・・・・・うわああああああああああ!!!」
二人は本の中へと入り込んでしまった。
9人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
なっかー(プロフ) - 神崎茱未さん» コメントありがとうございます!いえいえ、私は駄作者ですよ〜! (2013年4月21日 22時) (レス) id: 6ebd94b568 (このIDを非表示/違反報告)
神崎茱未(プロフ) - すっごく面白いです!!駄作者なんて言わせません!!頑張ってください!! (2013年4月21日 10時) (レス) id: 37f174b3c0 (このIDを非表示/違反報告)
なっかー(プロフ) - まっちゃんさん» ありがとう!よーし、がんばるぞー! (2013年4月17日 5時) (レス) id: 6ebd94b568 (このIDを非表示/違反報告)
まっちゃん(プロフ) - なっかーさん» 本当?じゃあこの調子で頑張れ〜♪ (2013年4月16日 6時) (携帯から) (レス) id: 4a1fe8d3d8 (このIDを非表示/違反報告)
なっかー(プロフ) - まっちゃんさん» 何か、勇気がわいてきた・・!!w (2013年4月16日 0時) (レス) id: 6ebd94b568 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ