第一話 ページ3
A「だ、だから違いますっば!」
シェゾ「ごまかしても無駄だ。その髪の毛、ウィッグだろう?引っ張ってやる」
そうして私の髪の毛を無理矢理引っ張った。
A「痛い!助けて〜!」
私が悲鳴をあげると、後ろから声がした。
アルル「アイスストーム!」
シェゾ「この声は!うわぁっ」
アルル「女の子にそういうことをする人って最低だよ?」
その声の持ち主は・・・・・アルル!!!
A「アルル!皆!」
アルル「Aちゃん、ごめんね〜。僕がシェゾもいるって言わなかったから・・・・」
シェゾという人は『ふんっ』としていた。
A「というか、話すのが今日初めてで、それで、何か人違いさせられた・・・」
アルル「そうなの!?この人はね、シェゾって言うんだよ!」
シェゾ「お、俺はたまたまサタンかと思っただけだからな!」
とシェゾがツンデレ発言。
アルル「まったまた〜」
アミティ「まぁ、しょうがないよね。ヘンタイだし」
アルルと一緒にいたアミティが言った。アルル以外にも、アミティやクルークもいた。
シェゾ「だからヘンタイって言・う・な」
ヘンタイ?この人が・・・・?
私は思った。別にヘンタイっぽくないし、普通の人だと思う。
ウィッチ「全く、私としたことが、私の台詞をヘンタイ野郎にパクられましたわ」
あ、ウイッチ!
シェゾ「パクったとは何だ!?お前がパクったんだろう!?」
ウィッチとシェゾは、何か仲が良さそうだね。
アルル「と言うことで、Aちゃんも自己紹介して♪」
アルルに言われ、早速自己紹介をした。
A「黒金Aです!よろしくお願いします!!」
ふらっ
ヤバイ。足が限界かも知れない。
でも、皆と遊びたい。
だから、精一杯頑張ろう。
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なっかー(プロフ) - 神崎茱未さん» コメントありがとうございます!いえいえ、私は駄作者ですよ〜! (2013年4月21日 22時) (レス) id: 6ebd94b568 (このIDを非表示/違反報告)
神崎茱未(プロフ) - すっごく面白いです!!駄作者なんて言わせません!!頑張ってください!! (2013年4月21日 10時) (レス) id: 37f174b3c0 (このIDを非表示/違反報告)
なっかー(プロフ) - まっちゃんさん» ありがとう!よーし、がんばるぞー! (2013年4月17日 5時) (レス) id: 6ebd94b568 (このIDを非表示/違反報告)
まっちゃん(プロフ) - なっかーさん» 本当?じゃあこの調子で頑張れ〜♪ (2013年4月16日 6時) (携帯から) (レス) id: 4a1fe8d3d8 (このIDを非表示/違反報告)
なっかー(プロフ) - まっちゃんさん» 何か、勇気がわいてきた・・!!w (2013年4月16日 0時) (レス) id: 6ebd94b568 (このIDを非表示/違反報告)
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