【ぷよぷよ】私とシェゾと魔法の剣

プロローグ ページ2

A「行って来まーす！」

叔父「くれぐれも足には気を付けるんだぞー」

A「わかってるよ！うるさいなぁ・・・」

叔父「とにかく、行ってらっしゃい」

A「うん！」

小鳥のさえずりとともに、家の扉を閉める少女＿＿＿＿＿。

私、黒金A。家は剣を扱っているお店をしています！

そして、今日は仲良しのアルル達とお出掛けするの！！

確かアミティやクルークも来るんだったよね。

今まで足が弱かったから、あんまり外へ行くことはなかったけど・・・・・今日は夢みたいだ。

しばらく歩くと、待ち合わせの場所に着いた。

待ち合わせの場所には、知らない人がいる。

もしかして、この人も？

銀色の髪の毛に、青いマント、剣何か持っちゃってる・・・・・その剣、強力なのかな？

とりあえず話しかけよう！

A「あ、あの＿＿＿＿？」

シェゾ「何だ？」

A「もしかして、アルルっていう人達を待っているんですか？」

そう言うとその人は驚いた。

シェゾ「な、何でお前がそんなこと！？まさかお前、サタンだろ！？」

へっ？

A「サタン！？誰ですか！人違いなのでは・・・」

シェゾ「さっさと正体を現せ！」

剣を構えている。どうしよう！！

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