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18話 ページ23

零音side

「そ、うだったんですか・・・」


俺の話を抱きついたまま聴いていた連が、漸く落ち着いたようで俺を離して言った。


「そういうことでしたか・・・」


ずっと黙って聴いていた達也くんも呆然と呟く。


「ああ。これからは俺もまた、独立魔装大隊の一員に復帰したいと思っている」


それを聞いて、連が目を輝かせた。


「本当か!!!?また・・・俺たちと戦ってくれるのか!?」

「連。さっきは見逃したけど、ここには君の上官が居るんだ」


そう俺が宥めると、連はハッとしてばつが悪そうに視線を泳がせた。

ああ・・・つくづく俺は連に甘い。


「仕方ないな・・・」


そっと連を抱きしめると、面白い位連は真っ赤になる。


「あの・・・少尉の藤林響子と申します。その・・・失礼とは存じますが、柳大尉とはどのようなご関係で?」

「風間くんから聞いている。まぁ・・・恋人、と言ったところだろうか」


俺がさらっと言うと、藤林は初めて会った時と同じように目を見開き、絶句した。


「ちょっ・・・A・・・零音中将!?」


連も目を見開いている。


「・・・?言ってはいけなかったか?」


俺は心底不思議で首を傾げる。

恋人を恋人と言ってはいけない訳でもあるまいし。

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光井 ほのか


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設定キーワード:魔法科高校の劣等生 , 男主   
作品ジャンル:アニメ
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作者名:龍牙 | 作成日時:2017年6月24日 23時

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