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朝からなんだか小鳥達の声が騒がしい
なんとなく、今日は何かあるに違いない、そんな気がした
と思ったらすぐにそれはやって来た
今日もいつも通り朝４時に起床し、７時に家を出る
そしていつも通りに学校近くの大きな角を曲がるといつもは見ない、達也と深雪、エリカと美月とレオの姿が見えた
今日はやけに早いな。
そう思いながらその集団へと近づく
『おはよう』
声を掛けると真っ先に美月が気付いてくれた
「おはようございます、A」
エリカ達も気付いてくれ、次々に挨拶してくれた
『珍しいわね、朝から会うなんて』
「たまたま、重なったらしくてね」
「お兄様が今日は少し早めに行くと仰ったから」
『流石、深雪
それを聞きたかったのよ』
やっぱり深雪は凄い
というかこれは私達気が合うのでは？
お互いに目を合わせ微笑む
朝からこんな美しい微笑が見れるとは、なんと素晴らしい日だろうか
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ベルモット - 魔法等高校の劣等生、読みました。原作揃いで話が理解しやすいです。面白かったです。 (2019年2月5日 16時) (
レス) id: 0066f4728f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あきら | 作成日時：2016年10月4日 3時
