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第5話 ページ6

今日はモデル友達のダレノガレ明美ちゃんとお出かけです!


実は仲良いんですよ?
ってかもう親友です
大好きなんです





時刻は午前9:32


そろそろ出ましょう!







あ「行ってきまーす」


そう誰も居ない部屋に言って、私は待ち合わせ場所に行った




明美ちゃんって、怖くて性格悪そうなイメージありなすよね?


実は違くて、ダメなことはダメってきちんと言える、すごく優しい性格なんです


もうなんかお姉ちゃんみたいな存在で、いつも相談のってもらってます笑








そして待ち合わせ場所に着いた、待ち合わせの時間は午前10:15


今は9:58


でも目線の先には明美ちゃんが!





『え?マジで?早くない?笑』



そんなことを思ってたら



明「あ!Aちゃーーん!」



あ「明美ちゃん!ごめんね!遅れちゃった?」


明「遅れてはないね笑」


あ「待たせちゃった感じ?」


明「3分ぐらい待ってたかな!ってか早く行こう!」


あ「あ!ちょっと待って!笑」





その後明美ちゃんとショッピングに行ってお揃いのフェミニンな感じのトップスを買った


そしてお昼ご飯


そして渋谷ら辺を歩いてたら
1人のJK?ぐらいの女の子に声を掛けられた




女「あのー...」


あ「はい!」


明「はい?」


女「めいりさんとダレノガレ明美さんですよね?」


あ・明「そうです」


女「わぁ〜!あ、あの良かったら握手してください!」


明「いいよ〜服かわいいね!」



流石っす。明美姉さん初対面でそんな言えるなんて、流石っす


あ「いいよ〜」




そしてその女の子と別れた


あ「流石っすねー明美姉さん」


明「どした急に笑」


あ「だって私初対面の人にあんな、服かわいいねーなんて言えないよ!」


明「そっかAちゃん人見知りだもんね笑」


あ「だからすごいと思った」





明「ありがとう!この後さー、家で鍋パしない?」


あ「どっち宅?」


明「え、そんなのAでしょ?」


あ「え!?なぜ!?」


明「広いし綺麗だしいい匂いするし雰囲気もいいし一人暮らしだし」


あ「明美ちゃんもそうでしょ?」


明「あ、私ホームレスなの」


あ「笑いや、そんな笑笑」


明「いや、ガチガチ。ダンボールにくるまってベンチで寝てるような人だから」


あ「そんな訳ないと思うけど笑 いいよ分かった!」


明「やったー!ありがとう!私ホームレスじゃないからね」


あ「知ってますよ明美姉さん」



そうして家に帰った

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作者名:ぱおこ | 作成日時:2017年2月16日 2時

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