第2話 ページ3
ピピピピ
ピピピピ
A.M.5:15
私の朝は目覚ましの音から始まる
『おはよう』
心の中で自分にあいさつ
『いい?私。今日はバラエティの収録だよ?
楽しんでこー!!!』
そう心の中で言って
朝食を口にした
そして日テレ到着!
スタジオ入り〜
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宮迫「どうもみなさんこんにちは!今回のゲストはコチラ!」
私はゲスト参加!
宮迫「いや〜めいりちゃんすごいほっそーい身体してるね〜」
あ「ありがとうございます!」
宮迫「脚も長くて顔小さくて、何頭身?」
あ「えー、どんぐらいでしょうね?6とかじゃないですか?」
東野「数えよ数えよ!」
宮迫「立って立って」
あ「あ、はーい」
全員「1....2....3....4.........」
宮迫「ええ!?9等身もあるの!?」
あ「らしいですね笑」
ニコル「めいりさんめっちゃ綺麗ですね〜」
あ「私ニコルちゃん大好きなんです!雑誌とか、あ!あと、写真集もこの前買っちゃって!めっちゃ可愛かったです!」
ニコル「え!?マジで!?もうちょっといい感じに撮っとけばよかった〜」
そんな感じで収録が終わった
私は本当にニコルちゃんが好きなので、連絡先を聞くことにした
あ「あ、あの!」
ニコル「あ!めいりさんじゃないですかー!」
あ「やっほう!良かったらなんだけど、連絡先、交換しません?」
ニコル「いいんですか!?」
あ「いやむしろ良いとかどころか交換してほしいよ
!」
ニコル「え〜これは嬉しい〜」
あ「あ、あとタメで話そ?」
ニコル「え、本当ですか?」
あ「うん!」
ニコル「じゃあタメで話そー!」
あ「歳の差とか関係無しに、なんでも言ってね」
ニコル「おっけい」
わああああああああ♡
ニコルちゃんと連絡先交換したなんて夢みたい!
え!?待って夢じゃないか!?
夢なのか!?
試しに頬をつねる
痛い....ちゃんと痛い!!!
帰宅したのは夜中12:38
もうすぐ写真集の発売があるもんでして!!!
水着とかワンピースとか生意気に着ちゃってます〜笑
よおし、マホトくんの動画を見て、明日のための気合を入れて今日もおやすみなさいっ!
その前にお風呂ですね。
じゃあお風呂行ってきて寝ますかー
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作者名:ぱおこ | 作成日時:2017年2月16日 2時