それぞれの扉へ ページ3
らぁら「良かったね、一番最初に決められて!」
みれぃ「そうぷりね。」そふぃ「うん。」
あろま「そらみスマイルに先に色を決められてしまったとはいえ、我の望み通りの色になれて良かったのである!」
みかん「あろまの好きな色なの!嬉しいの!」ガァルル「嬉しいガァル!」
ファルル「そういえば、なんでまほちゃんは緑を選んだの?」
ふわり「それ、私も気になってたの。ひびきさんはてっきり黄色を選ぶと思ってたけど...」
ひびき「フッ、答えは簡単。君たちによく似合う色が緑だからだよ。」
ペッパー「のん、なんで黄色にしたんだ?」
のん「あたしだってホントはピンクが良かったよ!けど、なんか勝手に決まっちゃってたし...どっちにするか迷ったけど、黄色の方があたし達らしいかな...って、それで...」
ちり「本っ当にあなたって人は...でも、私にふさわしい高貴な色を選んでくださったことには感謝いたしますわ。」
シオン「すまない、ドロシー、レオナ、私のせいでドレッシングパフェらしくない色になってしまった...本当に面目ない......」
レオナ「え?そんなことないよ!私達らしいポップな色だし、いいと思うんだけど...」
ドロシー「レオナの言うとおり、ボクたちらしいテンションマックスな色じゃん!...てか、そんなとこにこだわるなんてシオンはやっぱり頑固だね〜」
...とかなんとか言いながら全員はそれぞれの扉の中へ
ガチャ←扉を開ける音
らぁら「失礼しま〜す...わっ、なにこれ!?」
みれぃ「まるでカラオケぷり...」
そふぃ「ほんとね...」
めが兄ぃ「その通り。」
らぁら「わわっ!?めが兄ぃさん!?」
みれぃ「またモニターからの登場ぷり!?」
めが兄ぃ「皆さんに入っていただいた部屋はカラオケルームとなっておりますが、少し違うところがあります。まず机の上に電話がありますよね?」
らぁら「あっ、ほんとだ!電話がある!」
みれぃ「でも、電話なら壁にもかかってるぷり。」
らぁら「えっ!?何で電話が二つもあるの!?」
めが兄ぃ「壁にかかっている方の電話は通常のカラオケと同様に使ってください。そして机の上の電話は仲間へのサポート用として使って下さい。」
皆「!?」
シオン「どういうことだ!?」
あろま「チーム戦ではないのか!?」
めが兄ぃ「いえ、チーム戦です。ですが、いつもの三人チームで脱出ゲームに挑む、という訳ではありません。」
ガァルル「意味分かんないガァル...」
めが兄ぃ「そうですね...つまりこういうことです。」
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月川ひびき - フューズさん» フュー、忙しいのにわざわざ来てくれたの!?すっごい嬉しいよ!・゚・(ノД`;)・゚ウワァーン!!嬉しすぎて涙出てきちゃった...ありがとう!私もフューの作品、これからも楽しみにしてるからね!更新頑張って!あとさ、フュー...大好きだよ! (2017年12月27日 12時) (レス) id: 7a9266898f (このIDを非表示/違反報告)
フューズ(プロフ) - 大変遅くなって申し訳ございませんでした(((超スライディング土下座。プリパラの謎解きゲームいいね!!これからも更新頑張ってね!!応援してるよ!! (2017年12月26日 22時) (レス) id: 533c8db921 (このIDを非表示/違反報告)
月川ひびき - はい、というわけで、小説の方にも書きましたが、これから続編の方に移らせていただきます!ここまで読んで下さった皆様、本当にありがとうございました! (2017年11月11日 2時) (レス) id: 7a9266898f (このIDを非表示/違反報告)
舞(プロフ) - よろしくお願いします!(*・∀・*) (2017年11月10日 20時) (レス) id: dfeb2e9ea4 (このIDを非表示/違反報告)
月川ひびき - 舞さん» 美那さんでしたか!全然気づきませんでした...(私の方が馬鹿だな...)わざわざ教えてくださり、ありがとうございます!これからもよろしくお願いします! (2017年11月10日 14時) (レス) id: 7a9266898f (このIDを非表示/違反報告)
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