謎解き脱出ゲーム、 「Ｐｒｉｐａｒａ」

第一ゲームスタート！！！ ページ6

午後１時３０分 またまたプリパラのどこかにて
らぁら「...ここどこ？...あっ、レオナ、ふわり！それにひびきさんも！おーーーーーい！！！」
レオナ「あっ、らぁら！」ふわり「やっほ〜」
ひびき「真中らぁら、君も第一ゲーム参加者なのか？」
らぁら「えっと...、そうみたいですね。」
ひびき「ということは、僕たち４人が最初の挑戦者...ということだな。」
ふわり「あっ、向こうから誰か来るわ！」レオナ「あれは...」
めが兄ぃ「皆さん、こんにちは。ようこそ、【謎解き脱出ゲーム、 「Pripara」】へ。」
らぁら・レオナ・ふわり「めが兄ぃさん！」ひびき「めが兄ぃ！」
めが兄ぃ「この脱出ゲームの説明をする前に、先ほど説明した電話の子機をお渡しします。どうぞ。」
らぁら「めが兄ぃさん、ありがとう！」
ふわり「あの、めが兄ぃさん、私達はどっちがそれを持っていたらいいんですか？」
めが兄ぃ「それはどちらでも構いません。話し合って決めて下さい。」
ひびき「では、僕が持とう。ふわり、君がこんなものを持つ必要はない。」
ふわり「ひびきさん、ありがとう！」
めが兄ぃ「それでは、第一ゲームの脱出ゲームの説明をいたしますので、皆さん、目の前にある扉にお入り下さい。」
みんな「かしこま！！！」
...ってなわけで、４人は扉の中へ
らぁら「失礼しま〜す。...って、うわあ！なにこれ！？」
レオナ「何か３つ鍵がかかった箱とプレゼント袋あるし...」
ふわり「周りに私達の人形とか、今までのプリパラの各話に出てきた小道具等もあるわ。」
ひびき「おいめが兄ぃ、これはどういう―――」
ガシャン←ドアが閉まる音
みんな「えっ！？」
レオナ「こ、これって...」ひびき「まさか...」ふわり「私達...」
みんな「閉じ込められた――――！！！！？？？？」
らぁら「えぇ―――――――――――――――――――――――――――――！！！！？？？？」
ふわり「...でも、私達は脱出ゲームをするために集められたわけだから、この状況は当然なんじゃないかしら...」
みんな−ふわり「あ......(確かに...)」
めが兄ぃ「ふわりさんの言う通りです!」
みんな「えっ！？」

第一ゲームの説明→←つまりこういうことＰａｒｔ２&もうまもなく始まりま〜す♪

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