39 ページ42
臣も(人1)と同じ方面だったから、いつもの場所で2人と別れた。
新が後ろに乗れ、乗れ!ってうるさいから、
仕方なく後ろに乗った。
「臣ってさ、何か晴人に似てるところあるよね。」
新「っっっ、えっ…?どういうところが?」
……………そんなに驚くことかな?笑
「だって、サッカー部でポジション同じだし、
あの上手さだったらエースストライカー狙えるんでしょ?前に晴人から同じ県内に同学年で自分よりサッカー上手い奴がいるんだって聞いたことあるんだよね。
それに声も何となく似てる気がするし、
私の名前を呼ぶ声なんて晴 「臣のこと、好きになった?」……」
「へっ?何でそうなるの?笑
似てるところあるよねって言っただけじゃん。」
新「そうだよな、ごめん。」
「新、変なの〜。っていつも変か笑」
新「うるせぇ笑
……………お前は鈍感すぎんだよ。」
「何?最後何か言った?」
新「何もねぇよ。笑」
「絶対、何か言ったよね?笑」
新「まだ引きつってるけど笑う回数、増えたじゃんって笑」
そんな長かったかな?もっと短文だった気がするんだけど…
「そう?じゃ、それは新のおかげかな。」
新「何だよ、いきなり笑 着いたぞ。はい、鞄。」
私、本当の事言ったのに…笑
「うん、ありがと。」
新「明日も…ってか、これからも後ろ乗れよ!
絶対、大丈夫だからさ。な?」
「もう分かったから笑
仕方ないからこれからも乗ってあげる。笑
じゃあね、また明日!」
新「仕方なくって。笑 おう、また明日な!」
お互い家に入っていった。
「ただいまー!」
「「「おかえりー!!」」」
ふふっ笑
自分の部屋に行くとピロン♪♪と携帯が鳴った。
(人1)からかな??
292人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
(名前)(プロフ) - はじめまして!作品読ませてもらいました! とても続きがきになるので良ければパスワードを教えていただきたいです! (2019年8月25日 2時) (レス) id: b7b6a1cfe1 (このIDを非表示/違反報告)
また - 作品読ませていだたきました。続きが気になります。パスワードを教えて頂きたいです。 (2019年8月24日 11時) (レス) id: 6ee1d4c818 (このIDを非表示/違反報告)
ゆら(プロフ) - すごくよかったので是非続きを読みたいのですが、パスワードがかかっていて見れないのでパスワード教えていただけませんか? (2019年8月24日 10時) (レス) id: 0472e5f104 (このIDを非表示/違反報告)
Meg* - はじめまして(^^)作品読ませて頂きました。すごく良かったです。続きを読みたいのですがパスワードがかかって見れませんでした。パスワード教えて頂けたら有難いです。 (2019年8月21日 21時) (レス) id: de619988f4 (このIDを非表示/違反報告)
なおみん(プロフ) - はじめまして。作品を読ませていただきました。すごい面白いです。続きを見ようと思ったらパスワードがかかっていて見れなくなっていました。残念です。読みたくてたまらないのでパスワードを教えていただけませんか? (2019年8月20日 23時) (レス) id: 90a62df647 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:ほっちゃん☆ | 作成日時:2015年3月18日 4時