【スタミュ】５人で１つの星なら６人で流れ星 (ページ7)

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～願書～ページ7

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A「ただいまぁ・・・」

母「あらっ！おかえり^^」

A「あっ・・・お母さん」

母「ん？なあに？」

A「願書出さなくちゃいけないんだよね」

母「あぁ！もうその時期なのねっ！安心してちょうだい^^ちゃんと音楽芸能学校の名門校を選んでおいたわよ！！」

A「え！！ほんと！？」

母「えぇ^^あなた達には自分の夢を叶えてもらいと思ってるのよ^^頑張ってね^^」

A「で・・・その願書は・・・？」

母「もう送ってあるわよ～♪」

A「・・・ん？」

母「え？だから、もう送ったわよ^^」

A「えっと・・・学校に持ってかなくて大丈夫なのかな」

母「願書は個人で送るようにって書いてあったのよね確か・・・」

A「(なにそれ・・・そんな学校あるんだ・・・)そっか^^ありがと」

母「いいのよ^^残りの学校生活楽しんでちょうだいね^^」

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お母さんに言われたとおり学校生活を楽しもうと思ったA。案の定無理だった←

そしてあっという間に卒業式になってしまった。

卒業式では写真をお願いされたり制服のボタンの取り合いだったり・・・散々な卒業式だった。

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だが問題があった・・・

A「お母さん。それで私はどこの学校に入学するの。。。」

Aの母が願書を送った学校・・・

それは―

　綾薙学園。

A「ん・・・？うん名門なのは知ってるけど・・・あそこって男子校だよね・・・？」

母「・・・？え？」

A「・・・え？」