【スタミュ】５人で１つの星なら６人で流れ星 (ページ6)

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～ホームルーム～ページ6

教室につくとすでに先生や生徒たちがホームルームを始めているところだった。

　ガラガラッ

後ろのドアから入る。

先生「おっ・・・鷹司～お前また女の子困らせてたのか？」

A「やめてくださいよｗｗ私は女なんで！女の子に興味無いですってｗ！」

先生「そうかそうかｗｗまぁお前の容姿や振る舞いじゃモテるのも無理ないなｗ」

女子生徒「男子も見習って欲しいよね～」

女子生徒「それなっ！！A様みたいな人だったらすぐ好きになっちゃうのに」

先生「おぉ・・・よし。先生も見習おうかな」

女子生徒「ははっｗｗ先生はもう遅いってｗｗ」

女子生徒「もっと上のお姉様達にモテるだけじゃない？ｗ」

先生「そ・・・それはうーん遠慮しようかな・・・って事で鷹司も来たことだし重要な話するか]

A「重要な話・・・？」

先生「いいか・・・？もうすぐ願書を提出してもらう！！！」

男子生徒「なっ！？なんだって！？」

男子生徒「そんなぁぁぁぁ！！！」

女子生徒「いやいやいや・・・それ前から言われてたでしょ」

男子生徒「あ・・・確かに・・・。俺もう書いてあるわｗ」

先生「確かになｗｗすまんすまんｗｗてことであげられる人は早めにあげてくれよ～遅くても今週中な！」

生徒「はぁーい」

先生「よし・・・じゃあ・・・かいさーん！」

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男子生徒「鷹司はよぉ・・・進路決めてんのか？？」

A「うーん私は親が決めたところに行くだけだから望んでても思い通りにならない可能性があるんだよね・・・」

男子生徒「そうなのか！？」

A「うんｗｗ一応希望は聞いてくれたから音楽学校にとは言ったんだけど・・・どこに行くかは決まってないみたい」

女子生徒「てことは引っ越しとかも考えられるって事・・・？」

A「うーん・・・そうなるね(..;)」

女子生徒「そんなぁ・・・(泣)」

A「だっ大丈夫だよ！！まだ卒業まで時間あるでしょ？たくさん話そうよ^^;」

女子生徒「うんっ///」

A「(はぁぁぁ・・・もう疲れるほんっと・・・)」

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Aはなんとか１日過ごし家に帰った。