【スタミュ】５人で１つの星なら６人で流れ星 (ページ21)

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～あれ？～ページ21

Aが部屋に戻ると天花寺はすでに居なかった。

タヴィアンが寂しそうに鳴いている。

A「あぁ・・・行かなくちゃ・・・着替えよ」

Aは急いで制服に着替えると部屋を出た。

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in 学校

A「ふぁぁぁ～・・・」

Aは渡された練習室までの地図を見ていた。

A「・・・」

男子生徒1「おいあれ見ろよ！ミュージカル学科だよな」

男子生徒2「それだけじゃないぜあいつスター枠だってよ」

男子生徒3「マジ！？すげー・・・」

A「(へいへい。どうも・・・暇つぶしに来ました～)」

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そして地図に従ってしばらく歩いた。

A「はぁ・・・この学校広すぎ・・・」

曲がり角を曲がった

A「ｗｗっ！？ここ？ｗ」

人が寄りつかないような・・・校舎の端にある小さないわゆる『お遊戯室』

A「え・・・迷ったわけじゃないよね？ｗまぁいいか」

　ガチャッ

A「・・・ます」

那「あ！！A！！やっときたぁ！！心配してたんだよ(汗)」

星「俺ら同じチームだｚ「おいっ！！なんでお前が居るんだよ！！」←A

天「はっ・・・それはこっちの台詞だ・・・」

？１「・・・」

？２「・・・」

星「まぁまぁ・・・」

那「天花寺君もね？」

天「・・・だから・・・庶民が俺に気安く話しかけるな」

那「あっ・・・えと・・・ごめん」

A「おい。透に謝れよ」
那「Aっいいんだよ(汗)」

天「謝れだ？？はっｗ笑わせてくれるぜｗｗ」

A「笑わせてんのはそっちだろ。」

天「はぁ？」

A「あのなぁ・・・人間として生まれてきた時点で庶民とかそんなの関係ねえだろ。お前が売れてたくさんファンが付いたとしても人間は人間。わかるかー？」

天「てめっ！！！」

？「はいはいっ^^ボーイズ！そこまで」

A「・・・誰だっけ」

？「やだなぁ・・・オーディションしたばっかなのにもう忘れたの？」

星「鳳先輩」

鳳「うん^^よろしくね^^」

A「で・・・何のようですか」

鳳「鷹司君、星谷君、那雪君、天花寺君、月皇君、空閑君・・・君たち６人で１つのチームだ。」

A＆天「待った」

鳳「ん？？」

A＆天「「こいつと同じチームとか無理」」

鳳「あぁ息ぴったり・・・やっぱりAをこのチームに入れて正解だったかな」

星「・・・？」
那「・・・？」
月「・・・？」
空「？」