【スタミュ】５人で１つの星なら６人で流れ星 (ページ15)

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～どどどどうしよっ！？～ページ15

コンコンコンコン！！！！

那「ん・・・？誰だろ・・・」

星「Aだと思うｗｗｗ」

　ガチャッ！！！

A「た・・・タスケテ・・・」

那「どうしたの！？」

A「部屋・・・部屋が」

星「１人部屋だったか～？？」

A「あのなぁ・・・１人部屋だったらこんな焦って走ってくるかよ！！」

那「誰かと一緒だったのかな？？」

A「誰かなんてもんじゃないって！！誰だと思う！？あの『野暮助』野郎だぞ？」

星「マジかよ！？天花寺と同じ部屋か・・・(..;)」

星＆那「ご・・・ご愁傷さま(汗)」

那「A！何かあったらすぐにおいでね！！」

A「おう(＞_＜)ありがとう！！とりあえず荷物整理するのにいったん戻るなっ！」

星「おーう！またな～」

Aがいったん部屋へ戻ると＿＿

　ガチャッ・・・

A「・・・」

天花寺「・・・」

？「・・・ニャー♡」

A「・・・！？」

Aの足に一匹のそれはそれは可愛い猫が・・・

天花寺「あ・・・おいっ！タヴィアン！！」

A「んふふふ♡君タヴィアンって言うの^^」

天「・・・///」←

タヴィアン「にゃぁ～♡」

A「ふぅ・・・。で。野暮助・・・。」

天「なんだ・・・って俺は野暮助じゃねぇ・・・どちらかと言ったらてめぇが野暮助だろ」

A「だってよ？タヴィアン。ご主人様は怖いね・・・」

タヴィアン「・・・ニャァ・・・」

タヴィアンはしょんぼりしたように鳴いた。

A「あ・・・そうだ・・・俺の荷物は？」

天「あぁ？その辺に散らばってるやつだろ・・・部屋が狭いんだ早く片付けろ。」

A「チッ・・・なんでお前と一緒の部屋なんだよ・・・」

天「それはこっちの台詞だ野暮助」

A「だーかーらー。俺は野暮助じゃなくて鷹司Aだって言ってんだよ！覚えろ脳無しｗ」

天「なっ！？」

A「・・・うーん俺とりあえず風呂入ってくるから」

天「・・・おう」

Aは部屋の奥にある風呂場へ向かった。