〜豚!!!豚!!!豚!!!〜 ページ7
ヒソカとAはしばらく森の中をさまよっていた。
A｢･･･こんな所に豚いるの？ｗさっきから探してるけど1匹もいないじゃん･･･｣
ヒソカ｢･･･♥｣
A｢ヒソカ･･･？｣
ヒソカ｢シッ･･･♠｣
ヒソカは口に人差し指を持っていった。
A｢･･･((ｺｸﾝ｣
ヒソカ｢ほら･･･あそこ♦(小声)｣
A｢あ･･･ほんとだ(小声)｣
ヒソカが指さした方向には草を食べている丸々と太った豚がいた。
A｢あれ捕まえるの？(小声)｣
ヒソカ｢うん♦｣
A｢弱点とかあるのかな･･･(小声)｣
ヒソカ｢･･･あの牙は何の為にあると思う？♥(小声)｣
A｢牙･･･。っ!!!｣
ヒソカ｢ご名答〜♠(小声)｣
A｢じゃあまずはあたしが！｣
ヒソカ｢うん♦行ってらっしゃい｣
Aは気配を消したまま豚に近づいた。
豚は相変わらず草を食べている。
A｢(今だ!!!!!!!!!)｣
Aは勢いよくジャンプし豚の額を狙って蹴った。
豚｢ブヒィィィ!!!!!!!!!｣←
コロンッとすぐに倒れてしまった。
ヒソカ｢じゃあ僕も･･･♥｣
するとヒソカはトランプを出した。
A｢トランプ使うの？｣
ヒソカ｢無駄な動きは好きじゃないからね♠｣
ヒソカはトランプを額に向かって投げた。
ザシュッ
ヒソカ｢おーわりっ♥｣
A｢お･･･おおぉ･･･(汗)｣
ヒソカ｢さて･･･帰ろうか♥｣
Aはヒソカと一緒に豚を担いで戻ることにした。
･
･
･
そして元いたお城･･･(調理場)に戻ってきた2人･･･。
そこにはゴン達がいた。
A｢ゴン!!!キルア!!!｣
ゴン｢ああ!!!A〜!!!･･･とヒっ･･･ヒソカ(汗)｣
キルア｢お前の豚うまそうだな｣
A｢きっと脂のってて美味しいはずｗキルアのも身がしまってて美味しそ〜｣
キルア｢だっ//だろ？ﾌﾌﾝ♪｣
そこにクラピカとレオリオも戻ってきた。
A｢お!!!クラピカ^^レオリオも!!!｣
レオリオ｢レオリオもってなんだ。『も』って!!!!!!!!!｣
クラピカ｢流石だなA^^早い｣
レオリオ｢俺なんか豚に追いかけられてよぉ･･･ﾄﾎﾎ･･･｣
ゴン｢大変だったんだね･･･(汗)｣
A｢じゃああたしはチャチャチャと作りますかな〜｣
クラピカ｢ああ^^また後でな｣
A｢うん!!!じゃっ｣
ヒソカはA達が話している間に調理台を取っていてくれた。
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作者名：まほんぎゅみん | 作成日時：2016年4月22日 20時
