〜第３試験開始！！〜 ページ6
約30分が経過しアナウンスが入った。
アナウンス｢間もなく第３試験会場に到着致します。飛行船を降りましたら係の誘導に従ってお進みください｣
A｢･･･だって!!!｣
ヒソカ｢うん♦｣
Aとヒソカは荷物をまとめ降りる準備をした。
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A｢よっしゃー!!!着いたー!!!｣
Aははしゃいでいた。
ヒソカ｢元気だねえ〜♠｣
ヒソカは元気なAを見ながら肩を回していた。
サトツ｢ではみなさん第３試験になります。頑張ってください｣
目の前にはお城のような建物･･･
大きな門が開いている
受験者達はゾロゾロと会場内へ入っていった。
A｢何ここ･･･。お城？ｗ｣
ヒソカ｢うーん･･･確かにお城みたいだねえ♦｣
受験者達が揃うと門がしまった。
？｢よく来たわね！｣
？｢ようこそ〜｣
受験者｢だっ･･･誰だ!!!｣
？｢あたし？３次試験 試験官のメンチよ｣
？｢同じくブハラ｣
A｢試験官･･･。･･･ナイスバディだなおい((ﾎﾞｿｯ｣
ヒソカ｢確かに((ﾆﾀｧ･･･｣
A｢ヒソカっ(汗)なんかとてつもなくキモイよ｣
ヒソカ｢えっ･･･ひどいよA♥｣
メンチ｢で･･･２次試験を合格してここに来た諸君･･･３次試験は料理よ!!!｣
ブハラ｢もうお腹ペコペコ〜｣
受験者1｢なに！？料理！？｣
受験者2｢ハハハっ!!!｣
受験者3｢俺達はハンター試験受けに来たんだぜ？｣
メンチ｢えぇ。これも立派な試験じゃない^^｣
受験者3｢なに言ってんだ!!!｣
受験者達｢そーだそーだ!!!｣
メンチ｢はぁーあ･･･私達はね、美食ハンターなのよ!!!｣
A｢おお･･･美食ハンター･･･｣
ヒソカ｢へぇ〜♠｣
メンチ｢私が出したお題の食べ物を作って頂戴!!!まずはそうねえ･･･ここの周りの森の豚を使った料理！！｣
ブハラ｢ここの周りの森の豚なら種類は問わない｣
メンチ｢始め!!!!!!!!!｣
メンチの掛け声で受験者達は一斉に豚を捕まえに行った。
A｢じゃあ･･･あたし達も行く？｣
ヒソカ｢そうだねっ♥｣
Aとヒソカも豚を捕まえに向かった。
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作者名：まほんぎゅみん | 作成日時：2016年4月22日 20時
