14話 ページ14
蓮×七海
七海「ね〜え〜なんでいるの？」
蓮「俺だってびっくりよ、なんで来たん？」
七海「蓮くんに振られて、拓実くんに振られたからですよ〜」
蓮「ごめんって」
七海「蓮くんは？オンエアでしばらくはいいかなみたいなこと言ってたじゃん」
蓮「だから1回飛ばしたんよ」
七海「そういうこと。で、今どんな感じなの？気になる人何人？」
蓮「う〜ん、3人かな」
七海「全員じゃん！流石にそれはやばいよ」
蓮「ちゃうよ、女の子4人いるでしょ」
七海「だから、私以外の全員でしょ？」
蓮「七海を気にしてないなんか言ってない」
七海「じゃあ、気になるの？」
蓮「うん」
七海「そっか」
蓮「前に振ったのにこんなこと言ってごめん」
七海「そんなのは全然気にしてないよ。まあお互い頑張ろってことで」
蓮「うん、がんばろね」
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
七海「ビックリですね。いるのもビックリだし、気にしてくれてるのもビックリだし。ね、どうしましょ…こんなに悩んでるの私らしくないな〜」
ショッピング開始
亜希「蓮くんと碧海に買おうと思ってます。でも何がいいんでしょうね？ブレスレットとか？」
アクセサリーのコーナー
亜希「本当にどうしよう。あ、これ色綺麗じゃないですか？なんかでも2人とも青のイメージなんですよね」
瑚悠「瑚悠は、景瑚くんと一成くんに。瑠姫くんも迷ったんですけど、それよりも一成くんと話してみたいって気持ちの方が大きいので！買うものは決めてあります！」
．
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 264人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：紅 梅 | 作成日時：2022年4月3日 8時
