恋する週末ホームステイ〈JO1〉#3 (ページ6)

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中間告白ページ6

最初に電話するのは、夏樹

夏樹のかけた相手は＿＿＿

夏樹「やっほ～」

純喜「やっほ～～！！かけてくれてありがとう」

夏樹「ちょっとわかってたでしょ、かかってくるかな～って」

純喜「ちょっと、ちょっとだけな。でも自信はあんま無かってんで」

夏樹「え～、でも前に言ったじゃん」

純喜「なにを～？」

夏樹「また言わせる気？」

純喜「言ってくれたら嬉しいな～って」

夏樹「男子四人の中だったら、付き合うとしても純喜だけだよ」

純喜「もう～、自分なんなん？グレードアップしてくるとかズルいわ」

夏樹「じゅんきくん先週からやばいしか言ってないじゃん笑」

純喜「それに関しては夏樹ちゃんのせいやから！純喜呼びどこいったん？」

夏樹「もう言わない～」

純喜「あと一回だけ、お願い～」

夏樹「じゃあ、じゅんきくんも何かしてよ？」

純喜「わかった」

夏樹「純喜、明日も明後日も楽しもうね」

純喜「もちろん！夏樹のこといっぱい誘っていい？」

夏樹「…誘うのはいいけど、夏樹って呼ぶのは…恥ずかしい」

純喜「え～あかん？」

夏樹「夏樹ちゃんのままがいいな～」

純喜「そう言われたら夏樹ちゃんって呼ぶしかないやんか！」

夏樹「じゃあ、そろそろ切るね。また明日～」

純喜「明日な～」

純喜「かかってきたっす！マジでよかった。外で会う夏樹ちゃんとはまた違ってなんかオフモードって感じのも可愛いっすね」

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