恋する週末ホームステイ〈JO1〉#3 (ページ28)

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真歩「愛衣のところに行ってたのは？」

拓実「言いたかったこと言ってきた」

真歩「ふ～ん、まあよくわかんないけど～」

拓実「分からんのかい笑。俺ほんまに真歩ちゃんが好きやから」

真歩「唐突だね」

拓実「やから告白待っといて」

真歩「わかったよ」

そしてついに告白の時間

ゆいP『誰が誰に告白するかはわかりやすいですよね』

工藤『でも、女子の気持ちが全くと言っていいほど不明』

ゆいP『もしかしたら三組成立っていうのもあり得るかもしれないし、逆にゼロ組もあり得る』

工藤『はらっちは拓実かつるぼーで決めてるでしょ」

ゆいP『案外また好きが分からなくなるっていうのも』

工藤『あ～あり得る』

ゆいP『しょせ、あの子は報われて欲しいね』

工藤『最後の方はいい感じでしたね』

ゆいP『しょせといる方が素を出せてると思うけどね』

工藤『ただそう簡単に変わるのかと』

ゆいP『そうだね。それではついに告白の時間です、どうぞ～』

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