某マインとクラフトをしてない方々…etc. (ページ43)

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2文字より3文字いや6文字ページ43

最近ハマってて書きたくなってきたので！お久しぶりです

(大先生×シャオ)

※エセ関西弁
※シャオ→シャになってます
※某呪の奴の名前使ってます
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先生視点

好きって2文字が言えない…

すぐ横にいるのに
何も話さず、ずっと携帯をいじっている。まぁ、相手はスマホゲームしてる感じからするに気まずさはないんだろうけど。俺はどうしようもない使命感に精神を潰さている

なんで俺はどう変換しても2文字になる
たった２文字がいえねぇんだよ

横目で彼をちらっと見ると少し体を揺らして楽しそうにゲームをしている…何だこの生き物。。。

このゲームでこんな楽しそうにしてんのお前ぐらいだよ。

あーまた出てくるどうしようもなく出てこない言葉を言いたい欲。それでも絶対に口には出せない…

そう渋っていると不意に通知が来る
見てみるとうちのメンバーのゾムからのlinoだった

あいつはいいよな。俺の前でも軽々しく『好きやわー』って言えて。

そう思ってスマホを取りだしすぐ返す
丁度いいしこいつにどうしたらいいって問いかけてみるか

希よ!元気?

大元気やで〜、なんや?なんか用か?

大なんもないんならちょっと聞いてもええか

希ええで、その代わりシャオロンにlino確認してもらうように言ってくれね?

大ええよ。

そう言われた、いや伝えられた俺は即座にシャオちゃんに話しかけた。

これはできるんやけどな…まぁ当たり前か
いつものように優しく君の名前を呼んでみる

『シャオちゃん〜』

シャ「ん、なんやー？？今手話せへんけど」

『いや、別にそれ終わったらゾムのlino確認してやって欲しい、なんか送っとうらしいで。』

シャ「ん、おけ

………！？え、ちょゾムからなんか聞いた…！？」

スマホを机に勢いよく置いて、ズイｯと俺に顔を近づけてくる。俺もびっくりしたがいちばん彼がびっくりしていたのだろう。目がガチだ

『いや、別に…確認してもらってって言われただけやで』

シャ「な、ならええわ。ありがとな」

そう安心するとスマホの画面に目を移している。

シャ「え、死んでる…！！」

そりゃそうやろ。って…なんかすげぇ焦っとったけど…
それよりもゾムに軽く言える秘訣教えて貰わなならんから、あまり気にせずまたトークを開き、さっきの質問の回答をみてみる

希俺、好きやなって思ったら口から出てまうんよな。