某マインとクラフトをしてない方々…etc. (ページ30)

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※ ページ30

r的な表現があります。
苦手な方はゴメンなさい…
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原人視点

まじ可愛い……
ごめんだけど、食べたい…今からぐちゃぐちゃにしたい…

多分だけどが今、あれ来たんだろう。周期的なあれなのかな？よく分かんないけど、

ただこの匂いが俺の気の迷いを歪ませてくる。

『外寒いもん……てか本当に大丈夫…？？薬的なものどこにあるｯ？』

ぐ「今…切らしてるｯ……ふｯ…」

やばすぎ…ぐっちの勃ってるし、服の上からでも辛そう……可哀想……

ぐ「…ﾝｯ…げんじ…ん…早くｯ出てってくれ……ｯ…」

『ごめ…えろすぎ………無理だわ俺…』

ぐ「ちょ！？待て！！あの！運命の番って奴が……んｯ」

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この後の記憶が無い…

ただ、嫌がってはなかった

無理やりではなかったと俺は思いたい…

『………やべ…』

目を開けると目の前には眼鏡も何もつけていない彼の姿

まだ寝ているようだが

彼の全身にはキスマだらけで、俺の手首には歯型がついている。

噛みつきはしなかった…でもきっとこれはアウトだ……

そっと彼の頭を撫でる

寝ているくせにそっと微笑んでいる彼を見るとどうしようもなく愛でたくなる

『はぁ…なんで焼きパンなんだよ……』

声に出すつもりはなかったが、そう呟いてしまう

俺の方がきっと彼のことが好きだと思う、今からでも手に入れたいぐらい…

ずっとα同士だと思っていたから、何も手出し出来なかったのに。

ぐっちが結婚したら諦めようとか彼女優先になったら諦めようとか考えてたのに……

運命とかそんなの……俺でよかったじゃん………

俺はまた彼に触れる、次は手を握ってみた。

手には汗なのか、なんなのかよく分からない液体が付着していたが、そんなの気にせずに俺の両手で彼の片手を包み込む。

そうすると少し頭が下がってきて顔が少しずつ赤くなってきているのが分かる。

………？

『ぐっち…？？起きてんの』

そう声をかけると肩が少し上がって下がる。

『………ぐちさん…？』

諦めたように、そっと目を開けてこちらを見てくるとどうじに握っていた手を握り返してくる。

ぐ「ごめん。原人が起きる前から起きてた……」

……色々変なこと呟いてたの……聞かれてたのか……

なんか変なこと言ってないよな…！？

とりあえず…落ち着いて

『いや……ほんとごめんね………？
なんか出来ちゃったら…俺しっかり育てるからさ…いや、ダメか……』