某マインとクラフトをしてない方々…etc. (ページ26)

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ブルーク視点

いやなんかさ〜僕最近nakamuにパシられすぎてる気がするんだよね〜

今日だって泣いてるきりやんの介抱してあげてって意味わからんLimeきたしw

でも僕、やんさんの苦しんでる顔みてて楽しいから全然いいんだけど〜

とりあえずシャークンと待つことしか出来ないし僕はゲームでもしてよっかな。

『あ、きんさんじゃんおつかれ〜』

きん「ん？ぶるーくもいるんだ……ふーん…ありがと。」

シャ「ん、お疲れ様。ぶるーくも待ち人居るらしいから一緒に待ってた、きんとき来たし俺はきんときと帰るわ。
待つの退屈だったら電話してもいいからな。」

『おけ！！てか〜シャケさん？？僕を赤ちゃんか何かと勘違いしてるよね？？ね？？僕待てるから！！！』

シャ「いや、まぁそうだね」

『｢？？？？｣』

きん「wwwならいいか、電話出る時シャケが喋れるとは限らないからね〜wな？シャケ。」

シャ「え？？」

『あら〜それは僕、邪魔出来ないかも〜
明日も一緒に行けること願っとくね〜じゃーね〜！！』

シャ「いやｯ！え？？意味わからん意味わからん」

そう言うシャケを無理やり引っ張りながら帰り道へと歩いていく2人。

僕としては1番のバカップルなんだよな

お幸せに

てか部活勢よりも遅いって何事？？
きんさん陸上だぞ？1番ブラックな部活なのに。

と、考えているとすごい音と共に何かが猛烈な速さで降りてくる

その正体が見えると人間で、その人こそ僕の待っていた彼だった。

そのままの速さで降りてくるものだから丁度目の前にあった靴箱の角に頭をぶつけて倒れ込んでしまう。

いやwww情報量wスゴすぎるでしょw

『あは〜！！やんさんなーにしてんの！！www』

きり｢くっそ、痛ぇえええ！！！｣

『あはｯwwwwwいやwww立てる？？ww』

手を差し伸べるとそっと手を乗せて立ち上がるが足は産まれたての子鹿のようにガクガクしている

『まじ大丈夫？？骨折してないよね？』

きり「わからん、やったかも」

そう両手で足を押えている仕草が乙女すぎて笑ってしまいそうになる。

てか、僕しかいないし僕が何とかしてあげないといけないじゃん？

『しっかたないなーー！偶然なことに、家の近い僕が君を運んであげるよ。先に病院？』

きり「んじゃ、病院までよろしく。ちょ、後ろ向いてしゃがんで」

『おぶらせようとしてます？お兄さん？』

きり「足痛いもん。俺より背高いんだしおぶれ」

『はいはーい。てか1度も感謝の言葉聞いてないんだけど』