とある刀剣と審神者の本丸日誌 (ページ3)

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本丸日誌、三頁ページ3

鍛刀部屋にて、もうすぐ練度が上限になる兼定が奇跡を起こしてくれた。

主と今剣がとっっっっても待ちわびていた岩融っていう薙刀の新入りが来た。

もちろん俺と主、今剣は直行、その直後二人とも驚きすぎて硬直してた。

さーて、俺らが待ってた分の洗礼はしないとね♪

ここは審神者がお話ししましょう。

いつもの洗礼、始まったね。

説明しよう！この本丸における新入りの洗礼とは！

特に入手に手こずる、数か月単位で待ちわびた男士にはキツイ洗礼が待っているのだ！！

清光が勝手に始めたことだがな！

具体的には・・・というか具体的に言わなくても

容赦なくジャーマンスープレックスがお見舞いされるだけなんですがね！！

まあ流石にちっちゃい子には温情のクッションがついてくるけど・・・

何はともあれ兼さんよくやった！！！

はい、俺に戻るよー。

ふふ、会えてよかったね、今剣

めちゃくちゃ泣いて笑ってる、後から(機動的な意味で)来た石切丸があやしてる、頑張れ石切丸

久々にこういうの見たな、太郎次郎の時以来だ

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太郎次郎は一頁目参照だけど、それにしても来るまで遅かった

先に来た次郎の練度が75を越しても来なかったんだもん

そりゃ泣くよね、ま、何はともあれ来てくれたんだからさ、よかったんじゃない？