168・指銃の応用してみます ページ10
はい。
んで、(←いきなり！！？
うるせーな、いーだろが別によ〜。
はい。
んで。
この戦いが終わると一人一人公開処刑となる。
公開処刑とは皆の前でサカズキと戦うのだが勝てるはずもなくただひたすら殺られまくられるというなんとも恐ろしいものだ。
まぁ本当に死んでしまっては大事な戦力がなくなってしまうので、倒すだけ。
あと、ひたすら殺っていても、相手が上達しないので、サカズキはハンデとして自分の能力を使っていない。
能力者の場合は別だが。
なので……。
貴「ギャーーーー！！なんで僕だけ本気なのーー！？」
赤「こらっ！逃げるんじゃない！お前にはそれ相応の能力があるじゃろ！？しっかり使いこなせるようにならんかい！」
貴「いやいやいや、でもこれは……うわっ」
耳元にスッとマグマが横切る。
ヤバイ、ヤバイ。
もうちょっとで僕の可愛い可愛いお耳さんがマグマの熱で溶けてるところだった。
………さてさて、真面目にやりますか。
この一週間サカズキに扱かれた成果、見せつけてやんよ。
サカズキの攻撃をさっと避けて、後ろに下がり距離を取る。
これは何回もしています。
で、次からは初めてやります。
初めてなので成功するかは分かりません。
でもやってみましょう。
……死人が出るかも知れないけど、しーらね☆
まずは六式を使ってみる。
今まで使えたみたいだけど使い方とかやり方とか知らんかったし。
この一週間、サカズキに教えてもらいましたよ。
まずは指銃。
ただ、これだけだとサカズキには通用しないことは分かっているのでここで使うのが、能力です！あ、ミズミズの実の能力だよ。
本来指銃というものは、硬化させた指を、弾丸のような速さで相手に撃ち込むものである。
しかしロブ・ルッチが使っていた撥というものは、指銃で空気を押し、銃弾のように飛ばせる。
これを元に空気が出来んだから水も出来んじゃね？と考えた僕である。
独自の指銃の応用ですね。
ではではやって見たいと思いまーす！
いつぞやと同じように指先から水の粒を出す。
五つだし、指先の少し先に浮かせておく。
んで、指を硬化しそれに覇気を纏わせながら指を水の粒に向かって撃ち込む。
すると水は脅威的な速さでサカズキに向かって行った。
これくらいは避けられることは分かっているので先程と同じ作業を何度も繰り返す。
じきに何粒か、サカズキの身体を掠った。
掠ったところからは血が滲んでいる。
ふっ……やったぜ。
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ツバキ(プロフ) - あの、ボルサリーノの一人称は、『わっし』だと思います。あと語尾にちっちゃいカタカナの母音がつきますと思います(？)『わっしは海軍大将だよォ』みたいな？ (2019年7月9日 6時) (
レス) id: 38cae1e3e3 (このIDを非表示/違反報告)
閻魔 - 2つの会話が成立してるwww (2017年3月8日 18時) (レス) id: fbf17d1cd4 (このIDを非表示/違反報告)
ルイ - お前さん、途中から文章が思い切りぐだぐだになっとる気がするのだが気の所為かね？ (2016年12月17日 11時) (レス) id: a1c8d4e665 (このIDを非表示/違反報告)
uharu1210(プロフ) - パクリじゃん (2016年3月20日 15時) (レス) id: 492b1fee2a (このIDを非表示/違反報告)
いずも(プロフ) - 黒月さん» ありがとうございます！頑張りたいと思ってますが時間が無い、、、ww早くパート6にいきたいものですね (2015年11月4日 19時) (レス) id: 00821acabf (このIDを非表示/違反報告)
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