166・腕立てとランニング ページ8
貴「654、655、656………」
はい。遅刻したので腕立て千回、やらされてます。
もー本当なんなの？サカズキは僕を殺したいのかなー？
でもそれでもちゃんと言うこと聞いてやってる僕って偉くない！！？偉いよね！？
つか海兵君達さー、一緒に付き合ってくれてもよくね？？
見てるだけって酷くね？？？
もーやだやだ。サカズキのバカ、カス、トンチンカン、顔怖い、真面目、律儀……って最後貶してないな。
んーやはりサカズキは鬼だ！
桃太郎の敵！でもなぁ、桃太郎、サカズキ倒せるかな？
サカズキ能力あるし。
桃太郎がいくら強いといってもあれじゃん、マグマとか当たったら即死じゃね？
いやいや、でもここは桃太郎に頑張ってもらいたい！
そして人々を(主に僕)を苦しめているサカズキを倒すんだぁぁ！！
ゴンッ
貴「ぶへっ」
赤「ぶつぶつとくだらんこと言っとらんでさっさと千回ぐらい終わらせんか」
貴「やってるじゃん！！？さっさとってゆーか無理だよ！なんで痛いけな乙女に腕立て千回やらせんの？！」
赤「乙女……？」
貴「ちょ、そんなバカな……みたいな目で見ないでくれる？Aちゃん、傷つくよ☆」
赤「…………(引」
貴「お願いだから引かないで」
腕立てを千回やった後、海兵君達と一緒に島を五周させられた。
まぁこれはいつも通りなんで別にいいんですけどね。海兵君達も頑張って汗を流して、ある人なんかはやりがいを感じ、心が浮き立っているんですが……。
僕の心中は大変穏やかではありませんっ！
ただ走るだけかと思ったら、七つの球を集める漫画の仙人のようにサカズキが僕の足と手に重りを付けて来たからです！
この心を壊すにはさっさとランニングを終わらせてサカズキに文句を言うことが必要なのです！(りんごちゃん風に言って見たよ☆)
つーわけで……
貴「首洗って、待ってろよぉぉぉぉぉ！！！！クソサカズキィィィィイ！！！(ダダダダッ」
海兵「「「(Aさんすげぇ……。俺も見習わないとな……)」」」
五周終わりました(・ω・)ノ
貴「サカズキィィィイ！！！！」
バタんっ！
赤「なんじゃ、もう終わったんか」
貴「なんじゃ、じゃないよ！なにこの重り！？殺す気か！！！？」
赤「(無視 Aだけ早かったから、Aは後3周追加じゃな」
貴「は？これで？」
赤「さっさと行って来んかい」
貴「いやいやいや、意味分かんないし。それに重り付けたままって…」
赤「ん？(マグマ」
貴「ウイッス」
167・僕の頭はりんごらしい→←165・サカズキは桃太郎の敵
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ツバキ(プロフ) - あの、ボルサリーノの一人称は、『わっし』だと思います。あと語尾にちっちゃいカタカナの母音がつきますと思います(？)『わっしは海軍大将だよォ』みたいな？ (2019年7月9日 6時) (
レス) id: 38cae1e3e3 (このIDを非表示/違反報告)
閻魔 - 2つの会話が成立してるwww (2017年3月8日 18時) (レス) id: fbf17d1cd4 (このIDを非表示/違反報告)
ルイ - お前さん、途中から文章が思い切りぐだぐだになっとる気がするのだが気の所為かね？ (2016年12月17日 11時) (レス) id: a1c8d4e665 (このIDを非表示/違反報告)
uharu1210(プロフ) - パクリじゃん (2016年3月20日 15時) (レス) id: 492b1fee2a (このIDを非表示/違反報告)
いずも(プロフ) - 黒月さん» ありがとうございます！頑張りたいと思ってますが時間が無い、、、ww早くパート6にいきたいものですね (2015年11月4日 19時) (レス) id: 00821acabf (このIDを非表示/違反報告)
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