196・賑やかな海賊団 ページ39
ヤ「お、Aじゃねーか！久しぶり！」
貴「どーもです！」
ル「着物似合ってるぞ〜」
貴「あざっす！」
べ「なんで頭と？」
貴「たまたま基地で！」
べ「そういや秘書だったか」
貴「はい！」
船の手すりから身を乗り出している3人。
僕の救世主達だ。
丁寧に受け答えする。
3人を見て続々と手すりから顔を覗かせる船員が増えてきた。
船員「あ、Aさん！！久しぶりでーす！！」
船員「この前はあざっした！」
船員「着物似合ってますよーー！！」
船員「仕事お疲れ様です！！」
貴「皆おひさー！ありがとねーー！！」
以前白ひげ海賊団で宴をやった時赤髪海賊団も混ざって宴を開いた。
その時赤髪海賊団の船員達とは全員関わっており顔見知りだ。
ｼｬ「お前ら中に入れー！！出港するぞ！つか俺が登れねぇだろうが！」
船員「Aさん！今日はうちに来るんですか！？」
ｼｬ「話聞けよ！」
貴「んー今日はこの後用事あるからパスー」
船員「そうですか……」
船員「じゃあまた来てください！」
船員「俺たちいつでも待ってるんで！！」
貴「おー了解！あ、階段降ろさなくていいよー。今からシャンクス投げるから誰かキャッチしてね〜」
ｼｬ「は！？ちょ、A！？」
貴「せーのっ！」
ぶっんっ！！
ひゅーーーどごぉんっ！！！！
ｼｬ「っ！！！だぁ！！！！誰か受け止めろよ！！！！なんでよけんの！？」
船員「Aさん、さーせん！反射的によけちゃいました！」
貴「まぁ今のは仕方ない！」
ｼｬ「酷くねぇか！！？？！」
ル「Aーナイスだったぞー」
貴「でしょー？！」
ヤ「Aもう行くのかー！？」
貴「うん、行くーー！！」
べ「船はあるのか？」
貴「あ、そうだった」
ベンさんに言われ岸に移動する。
手をかざしてブラックホールを出し、どぼんっと船を海に落とした。
船員「い、いきなり船が……！？」
船員「Aさんやべぇ……」
船員「流石だな……！！」
船員「かっけぇぇぇえ！！！！」
ｼｬ「おぉ、すげえ！さっき言ってたのはこのことか！！」
貴「そう！便利なんだよね〜w」
岸からばっと飛び船に乗り込む。
帆を広げ手から風を起こし船を徐々に前へと進ませる。
貴「じゃーねー！！」
船員「また遊びに来てくださいー！！」
船員「今度はちゃんと中まで入って来てくださいよー？！」
ヤ「じゃーな！」
ｼｬ「またな〜」
風の威力を強くしていくごとにいつしか声は聞こえなくなった。
本当賑やか…。
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ツバキ(プロフ) - あの、ボルサリーノの一人称は、『わっし』だと思います。あと語尾にちっちゃいカタカナの母音がつきますと思います(？)『わっしは海軍大将だよォ』みたいな？ (2019年7月9日 6時) (
レス) id: 38cae1e3e3 (このIDを非表示/違反報告)
閻魔 - 2つの会話が成立してるwww (2017年3月8日 18時) (レス) id: fbf17d1cd4 (このIDを非表示/違反報告)
ルイ - お前さん、途中から文章が思い切りぐだぐだになっとる気がするのだが気の所為かね？ (2016年12月17日 11時) (レス) id: a1c8d4e665 (このIDを非表示/違反報告)
uharu1210(プロフ) - パクリじゃん (2016年3月20日 15時) (レス) id: 492b1fee2a (このIDを非表示/違反報告)
いずも(プロフ) - 黒月さん» ありがとうございます！頑張りたいと思ってますが時間が無い、、、ww早くパート6にいきたいものですね (2015年11月4日 19時) (レス) id: 00821acabf (このIDを非表示/違反報告)
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