173・僕は可愛くありません ページ15
2階に着きました(^○^)
黄「あーここが壊した部屋かー……」
貴「うん……。で、でもでも、修理早かったでしょ！？ほら、完璧じゃん！」
黄「まぁ当たり前だよね」
貴「辛辣っ！」
黄「そんなことない」
貴「ぷー」
黄「そんな可愛いことしてどうしたの？」
貴「可愛くない！」
黄「可愛い」
貴「可愛くない」
黄「可愛い」
貴「可愛くない」
黄「可愛い」
貴「可愛くない」
黄「可愛い」
貴「う〜〜〜、僕なんかよりたしぎちゃんのほうがずーっと可愛いもんっ！」
黄「たしぎちゃん……？あースモーカー君の部下ねー。あれなんで知ってるの？」
貴「1週間の旅の時、知り合った」
黄「へー」
ぐだぐだ話しながら食堂に向かっていると、声をかけられた。
3人組の海兵で顔は知っていた。
貴「あ、どったの？」
海兵「Aさん、聞きましたよ〜」
海兵「見事に部屋をぶっ壊したとか！！」
海兵「しかも赤犬さんがいる前で！」
貴「あーはいはい。つか情報回るのはえー。やっぱ、おばちゃん情報だろ」
海兵「「「はい！！」」」
貴「だよな〜」
海兵「次は壊さないよーにしてくださいね！」
海兵「まっ、Aさんが壊したものならいくらでも直しますけど！」
貴「おーサンキューw」
海兵「いえいえ！俺達はAさんファンクラブの一員ですし！！」
海兵「修理係でもありますからね〜」
貴「ははっ、それは頼もしいな〜。じゃあいくらでも壊していいってことか！」
海兵「それはダメです。また怒られますよ？」
貴「お前が説教すな。いっつも怒られてくせにww」
海兵「ば、ばれてましたか……。」
貴「私には分からないことなんてないのだ！」
海兵「凄いですねwwwwww」
海兵「じゃ、夜の仕事も頑張ってくださーい」
貴「おう、任せろ！」
そう言った後海兵達は去って行った。
黄「仲良いね〜。知り合いだった？」
貴「ん？あー、あいつらはクザンとこの部下だよ」
黄「へーなんで、Aちゃんが知ってるの」
貴「んー1回話したことがあったからね〜」
黄「一回ぐらいしか話してないのに覚えてるの？」
貴「うん。名前も分かるよー。つか話しかけてくれた人の名前とか顔とかだいたい覚えてるかな」
黄「へー記憶力いいね」
貴「サカズキにも褒められました(ドヤ」
黄「それは凄い」
貴「でしょ？」
黄「うん」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 387人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ONEPIECE」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ツバキ(プロフ) - あの、ボルサリーノの一人称は、『わっし』だと思います。あと語尾にちっちゃいカタカナの母音がつきますと思います(？)『わっしは海軍大将だよォ』みたいな？ (2019年7月9日 6時) (
レス) id: 38cae1e3e3 (このIDを非表示/違反報告)
閻魔 - 2つの会話が成立してるwww (2017年3月8日 18時) (レス) id: fbf17d1cd4 (このIDを非表示/違反報告)
ルイ - お前さん、途中から文章が思い切りぐだぐだになっとる気がするのだが気の所為かね？ (2016年12月17日 11時) (レス) id: a1c8d4e665 (このIDを非表示/違反報告)
uharu1210(プロフ) - パクリじゃん (2016年3月20日 15時) (レス) id: 492b1fee2a (このIDを非表示/違反報告)
いずも(プロフ) - 黒月さん» ありがとうございます！頑張りたいと思ってますが時間が無い、、、ww早くパート6にいきたいものですね (2015年11月4日 19時) (レス) id: 00821acabf (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
