169・クザンはどこでも可哀想 ページ11
サカズキに向かってドヤ顔を見せつけているとサカズキが痛みからか顔を少し歪ませながら笑った。
え、なんで笑うの？怖いよ、怖いよ、やめて。
赤「ふ、ふ、ふ、………
“大噴火”」
貴「その技ここで使うのは無しだろーー！！！場所を考えてくれよ！！！」
いや、流星火山よりはマシだが！だが！
海兵君たちもいるのよ！？
怪我したらどーすんの！！？
どーしよ……。
水でなんとかなるかな？
貴「“ウォーターシャワー”」
ザァ………
雨がマグマに向かって降り注ぐ。
シュウ……
が、蒸発した。
……………
ですよね！！！
貴「あーくそっ！おい、そこらへんの海兵！当たるから避けときなよ！」
僕の後ろにいた海兵たちに避難するように呼びかけ、サカズキのマグマが僕に当たる寸前でサッと月歩を使って避ける。
攻撃はそのまま後ろの壁や床に当たり、溶けていった。
貴「本気出すんじゃねーよ！サカズキのバカ！始末書はサカズキが書けよ！！」
赤「………めんどくさい…(ボソッ」
貴「聞こえてるよ！！？それくらいちゃんとやれよ！」
赤「………あークザンにでもやらせるか」
貴「この人ひでぇ！！」
この時、クザンは……。
ブルッ
青「(ゾクッ………あーなんか寒気が…。いやな感じがする…。これはなんか俺が不憫な時感じる寒気か……。関係仕事が増えるとか…？うわーいやだ、やりたくない……」
悠斗「ちょっと、クザンさん。変なこと言ってないで書類やってください」
健斗「あー分かった！言い訳でしょ！？晃ー？クザンさんがやりたくないって言ってるよーw」
青「え！？ちょ、俺なんも……」
晃「へぇ、クザンさん。随分と余裕なご様子で(ゴゴゴッ」
青「(こ、怖……)え、いやでも……」
晃「あと書類何枚ですかねー？あれぇー？400枚もあるなぁー？なのにやりたくない？………仕事、なめてるんですか(黒オーラ」
青「いや、俺は舐める趣味は……」
晃「あ"あ"？」
青「すみません。さっさとやります」
どこまでも可哀想だった。
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ツバキ(プロフ) - あの、ボルサリーノの一人称は、『わっし』だと思います。あと語尾にちっちゃいカタカナの母音がつきますと思います(？)『わっしは海軍大将だよォ』みたいな？ (2019年7月9日 6時) (
レス) id: 38cae1e3e3 (このIDを非表示/違反報告)
閻魔 - 2つの会話が成立してるwww (2017年3月8日 18時) (レス) id: fbf17d1cd4 (このIDを非表示/違反報告)
ルイ - お前さん、途中から文章が思い切りぐだぐだになっとる気がするのだが気の所為かね？ (2016年12月17日 11時) (レス) id: a1c8d4e665 (このIDを非表示/違反報告)
uharu1210(プロフ) - パクリじゃん (2016年3月20日 15時) (レス) id: 492b1fee2a (このIDを非表示/違反報告)
いずも(プロフ) - 黒月さん» ありがとうございます！頑張りたいと思ってますが時間が無い、、、ww早くパート6にいきたいものですね (2015年11月4日 19時) (レス) id: 00821acabf (このIDを非表示/違反報告)
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