【ONE PIECE】「うっげ、まずっ！んだよこれ……っては？いやなにこれ……ギャーーーー！」と叫んだ先はONE PIECEの世界でした パート2☆

44・部屋にレッツゴー ページ3

セ「では、部屋にいって適当にくつろいでいてくれ。場所はミホーク、分かるな？」

ミ「ああ」

セ「よし。夕飯は部屋まで運ばせる。会議は明日の12:30から13:50までを予定している。延長しなければいいのだがなぁ」

ミ「無理だろうな。ドフラミンゴがいるのだろう？あいつほどむかつく奴はいない」

セ「まあ希望だ。期待はしておらん。それと、会議が延長するのはお前のせいでもあるかな？」

ミ「……ドフラミンゴが悪い」

セ「(はあ どっちもどっちだろう。とりあえず集合に遅れんようにな。なにか用があったら、部屋にあるデンデン虫を使え」

ミ「分かった」

なんか、僕がボーッとしてる間に話は終わったらしく、僕はミホークに着いて行くだけ。
なんとまあ楽なのでしょうw
書類に悪戦苦闘しているクザンに一言、頑張れっと声をかけ、助けを求められる前にチャッチャッと元帥室を後にした。

貴「部屋って何階なの？」

ちなみにここは7階。ここまでの道のりは長かった。んと、エレベーターつけて欲しい。フロア一つ一つ、大きくいくつもの部屋がある。
フロアごとに階級は大体固まってると先程元帥室にいく途中、クザンが教えてくれた。

なんだっけな、1階がおも一等兵とか二等兵とか三等兵とか雑用。
で、2階が色んな部屋が集まってるところ。例えば医療室とか資料室とか事務室とか食堂などなど。
そして3階から最上階までは階級が高い順に並んでいく。
だから元帥室は7階の1番広い部屋。
7階は大将達の部屋もあり、構造からして無駄に広いことが分かる。

ああ言い忘れていたが、海軍本部は8階まであり、8階はおもに会議室。

ミ「俺がいつも泊まっているところはこのフロアだから7階だ。大体のメンバーは7階なんだがくまと、モリアだけは8階だ。あいつら、馬鹿でかいからなぁ。8階にある、特別部屋に泊まっているぞ」

貴「ふーん、くまとモリアって6m越えだっけ？デカイなー」

ミ「ああ。あいつらはな」

貴「んと、何食べたら6mなんていくんだろう？」

ミ「さあなぁ。でもまあ巨人族もいるからな」

貴「そうだねw」

適当に話をしていたらすぐに部屋に着いた。意外と元帥室の近くだった。

ミ「ここだ」

貴「ほー。入っていい？」

ミ「ああ、もちろん」

貴「しっつれいしまーす」

ガチャと扉を開ける。

貴「わあ、広っ」

うん、無駄な広さ。
何畳あるかな20…それくらい？もっとか？
広過ぎですねw
キッチンもお風呂とかも着いてるし。
便利〜♪

45・※シリアスに注意！→←43・まあいいんじゃね？

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