53・いきなりのケンカ？ ページ13
ミホークを呼んで来ようと思ったのに、2人の訪問者がそれを許さなかった。
うわーん、ミホーク。怖ーい。
ド「ふーん、本当にいたのか。お前、ミホークの弟子か？」
貴「そうですけどー。お二人は七武海のサー・クロコダイルさんとドンキホーテ・ドフラミンゴさんですよね？何の用ですかね？？」
さっき、ミホークが面倒くさそうな奴は睨んで追い返せと言っていたので、その通りにする。
オーラには殺気をまとって。
それを感じたらしい、クロコダイルが口を開いた。
ク「そう、睨むな。ケンカ売りに来たわけじゃねぇ」
貴「んじゃ、師匠になんか用っすか？」
ド「どちらかというとお前のほうかな」
貴「…へっ？僕に？」
あれ？この人達とは初対面だよね？なんで僕に用があるの？
おかしくね？？
ド「ああ。ここではなんだし、少し付き合ってもらうぞ？」
そう言うドフラミンゴは僕の腕を乱暴に掴み、引っ張ろうとする。
勿論、抵抗してるよ？ほらっ、現在進行中で。
だけどさ？
考えてもみてよ？
僕は女。
相手は男。
つまり……。
力では勝てないってんだ、バカヤローー！！
貴「……え？嫌なんですけど？つーか腕を離してくれません？結構つーか痛いんですけど！？
握力素晴らしいくらい強いっすね！……いや、本当、離しっ………師匠ーーーー！！！！！」
うん、ごめん、ミホーク。助けを呼んじゃったよ。
思ったよりも面倒くせぇ奴だった。
僕、1人じゃ対処出来なかった。
ミ「A？どうしたn……」
貴「たっ、助けてぇぇぇえ」
ミ「(カチャ」
ミホークは僕達のこの状況を見て、一瞬固まり僕が助けを求めると、無言で刀を構えた。
さっすがミホーク！！
ミホークが刀でドフラミンゴにひたすら脅迫している間に僕は逃げた。
そしてしばらくしたら、2人のケンカが始まった。
うーん、いきなり始まったな。つーかやばくね？このままだとさ。いいのか？ほっといて？
ク「いや、良くねぇ」
貴「だよね？このままいくと海軍本部壊れそうなんだけど？」
ク「……一回、一つの会議室壊れた」
貴「まじかよ！？やばくね！？止めたほうがいいんじゃない？」
ク「いや、下手に止めるとあぶねぇ。前、止めようとしたやつが巻き込まれて全治1年だ」
貴「全治1年！？うわっ、やだやだ！死にたくないよっ！ここは君に任せるね！クロコダイルさん？」
ク「呼び捨てで構わねぇよ」
貴「えっ、本当に？じゃぁお言葉に甘えて！」
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翼 - ドフラミンゴとミホークのキャラ破壊草wwwww. 更新頑張ってクダサイ！！！ (2022年9月21日 23時) (
レス) @page23 id: cde05b7b30 (このIDを非表示/違反報告)
椿 - 嗚呼、スモーカーさんがぁヤバイ、めちゃくちゃカッコいい(〃ω〃)いずもさん、素敵な時をありがとうございます！ (2018年8月7日 17時) (レス) id: 919dca044f (このIDを非表示/違反報告)
いずも(プロフ) - レイさん» いいんですか！！？ぜひ、お願いしたいです！ (2015年9月23日 22時) (レス) id: 913c23a8c4 (このIDを非表示/違反報告)
レイ - 私も絵が顔だけ崩壊してますww 仲間w それでも良いならイメ画描きます (2015年9月23日 22時) (レス) id: e4e9e560d3 (このIDを非表示/違反報告)
闇雲 - 歌詞を載せるのってアウトらしいです、通報されても仕方がないそうです。更新頑張ってください！ (2015年7月27日 22時) (レス) id: a2d05d5650 (このIDを非表示/違反報告)
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