第三話タラララーン♪ ページ5
貴方「ホグワーツ、ホグワーツ、ホグホグ、ホグワーツ、教えてよぉー♪」
テンションupなうです!
今、ダンブルドア先生とお話をしてきたのですが、
見事に入学を許可されたのです。
アーサー「おい、何ぼーっとしてんだよ。
・・・もしかして、これからの生活が不安なのか?」
貴方「あ、いえ・・・。
でも、何で急にこんな所に・・・!あっ!」
今までのことを思い出し、アーサーさんを軽く見放したような目で見る。
アーサー「それはすまない!・・・けど。
こんなこと、ありえないよな・・・。
きっと、このホグワーツの何かを変えて欲しい・・・とか?」
貴方「何、夢見がちなことを行っているんですか、すっとこどっこい。
・・・はぁ、とりあえず待ち合わせ場所の階段へ行きましょう・・・?」
(´・ω・`)な顔をしているアーサーさんの背中を押しながら、
階段へ向かうと、メガネの似合う淑女のような先生が立っていた。
ミネルバ「全く。集合時間に遅れるとはどういうことですか。」
映画で見たぞろぞろとした1年生はいなくて、
ぽつんと二人だけのお説教タイム。
怖いです、先生・・・(´・ω・`)
ミネルバ「・・・。まぁ、ダンブルドア校長からお話は聞いてあります。
列車に乗り遅れて、昨日の入学式に間に合わなかったと。」
アーサー「(´・ω・`)」
貴方「(´・ω・`)」
「さぁ、みんなが待っています。
そんな顔しないで、しゃきっと行きますよ!」
そう言うと、奥のドアが重々しく開いた。
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作者名:銀色の猫 | 作成日時:2014年8月27日 22時