偶然出会ってデビューしたんだけど8

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『めっちゃ近くにキルポおるやん！行こ！！』

渋「殺意たっけぇな。アーマー強いし行ってもいいけどぉ、最終安置ここになりそうなんですよねぇ」

『キルポ近くにいるのに、日よってるヤツいる！？』

渋「いねぇよなぁ！！行くか！！」

『うぇーい！』

う「えぇ…」



ｰ日よってるヤツいる！？
ｰうるかちゃん引いてね？
ｰ殺意たっかw



『ジブアーマー割ってる！ドーム吐いた！』

渋「僕ウルト吐くから、嫁一旦引いて回復して」

う「シアノック、ノック！」

『漁夫来た！ヒートチャージするからカバーよろ』

渋「りょ〜かい〜。ガスおじいんのか、うぜぇ」

う「ガス殺った」

『レイス10万ダメージ！OK決めたった』




ｰ10万ダメージw
ｰヒューズの動きじゃねぇw
ｰガスうぜぇ




『ぁっは！キルポマックスいったわ』

渋「マップ戻って端っこムーブするか」

う「ぅん〜、龍ちゃんが止まるかなぁ」

渋「嫁、プレデター行きたいなら突っ込んでいくなよ」

『うぇ、え、何、聞いてなかった』

渋「なんで聞いてないの！？」

『ごめん、ごめん。今葛葉がケーキ食べていいのか聞きに来てた』

渋「お前ん家の冷蔵庫は常にスイーツ入ってんの？」



ｰ口パクパクさせてたのそれかw
ｰ葛葉w
ｰ何ケーキ？



『まぁ、何かしら入ってるわ。今日も作ったし』

う「何作ったの？」

『いちごのタルト。葛葉の目の前で作ってたから、頭ん中タルトでいっぱいになってたんじゃない？食べる気満々でフォーク握りしめてたから』

渋「ぁっはっはっは！」

う「ぅっはっはっは！」



ｰ草
ｰかわいいかよw
ｰ可愛いじゃんw



『まだ7部隊いんのかぁ』

渋「ポイント的にはプレデター行ってそ？」

『微妙じゃない？』

う「足音しない？」

『右右右！！』

渋「シバけシバけ！！」

『んんぁ、ﾀﾋんでみたぁ。ホライゾン150当ててる』

う「そのホライゾンノック！龍ちゃんジャンパ置いたから飛んで」

『ありがとう、ほんとにありがとうty、ty』



ｰ急に出てきたなぁ
ｰダウンしちゃったぁ
ｰﾀﾋんでみたw
ｰあれ葛葉いる？w



『自己蘇あるから私の事は気にせんで』

渋「気にしてないから大丈夫！」

う「オクタン激ロー！」

『ちょっとは気にしてください！漁夫きたよ！！』

渋「嫁今フェニキ巻くな！！」

『あ、フェニキ警察にバレた』



ｰ気にしないでとはw
ｰフェニキ警察のお通りです
ｰ戦闘中フェニキに厳しい渋ハルw
ｰ今はアカンw
ｰ巻くの間に合ってるから許したげてw

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