偶然出会ってデビューしたんだけど (ページ31)

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『あーあ、1箇所にインポスター以外集まっちゃってるじゃん。
ダメよ？まだ私と灰くんの疑い晴れてないでしょ？』

ｰめっちゃ煽るやんw
ｰ勝ち確w
ｰあーあ

『あら、湊。遅かったね、さようなら。んふふ。』

勝利
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『完！全！勝！利！ウェーイ！！』

葛「お前まじエグいて！」

叶「龍ちゃんすごすぎない？」

三「最後どうなったの？」

イ「なんで俺吊られた？」

『なんでだろうね？最後ね、緊急タスクで酸素のやつ来たでしょ？
2箇所あるのに、1箇所に集まっちゃってたから、私と灰くんがやりに行くフリして、ずっと待ってた。時間切れになるの。もし、誰か解除しに来ても、その人殺せば私達の勝ち。ってね！』

ｰうわぁ
ｰうわぁ
ｰうわぁ

黛「自らを犠牲にしていくスタイルだったから、誰も疑ってなかったでしょ。龍ちゃんのこと。」

『んふふ。叶のあと、葛葉かエクスは絶対持っていいかないと、後からキツくなるだろうなぁって思ってたから、灰くんマジでナイスだった。あそこで2人とも持っていけたのはでかいよ！』

黛「あそこでイブラヒム殺っちゃうと、確実に龍ちゃんが疑われてたからね。」

叶「そっか。僕がﾀﾋんだ時、そばに居たの龍ちゃんとイブくんだけだったもんね。」

葛「うわぁ」

三「まさか、龍ちゃんって」

『んふふ。そう！私が伝説のインポスターだ！！』

葛「で、伝説のインポスターさん！？」

ｰニッコニコ
ｰ言いたかったんやw
ｰニコニコてぇてぇ
ｰかわいいw

黛「それじゃあ、今日はここまでね。またコラボしようね、龍ちゃん」

『是非！めっちゃ楽しかったぁ』

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