偶然出会ってデビューしたんだけど (ページ29)

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・ページ29

『ここでイブくん殺っちゃうと、私が疑われるからなぁ。
無駄に勘のいい葛葉か、シックスセンスのエクスか…。灰くんがどう動くか、なんだよね〜』

ｰプロか？
ｰ考え方プロじゃんw
ｰやってんねぇ！

『えー。葛葉みっかんないんですが〜？
あ、ちょっとタバコ吸うわ〜』

ｰはーい
ｰどうぞ〜
ｰヤニタイム入りまーす
ｰそういえばヘビスモだったw

『ーーーー、ふぅ〜。あ、エクス発見！通気口の場所おk、人影も無し！』

ｰうわぁ
ｰおおう
ｰナイス！

『んふふ。ゴメンね、エクス。
誰かと合流しないと怪しまれるなぁ。エクス以外誰見てないんだよね〜。
あ、灰くん見っけ』

ｰあ、
ｰ集まっちゃったw
ｰ灰くん呼びに慣れたねw

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ﾀﾋ体が発見されました

三「葛葉くんがメトベイで死んでた！」

甲「あぁ！エビオさんもﾀﾋんでる！」

『勘のいい2人がいなくなってしもーた』

黛「因みに、誰か2人のこと見た人いる？俺は見てないけど、龍ちゃんと一緒にいたよ。」

『ナビゲーションでタスクこなしたあと、灰くんと一緒にいたよ！』

不「カフェからメトベイ方面に行く、ずはは見たけど、その後見てないんよね。
エクスが管理室入ったのを見たあと、晴と一緒に電気室でタスクやってた。」

甲「アニキと一緒にタスクやってました！その前はエンジンにいましたけど、誰も見てないです！」