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偶然出会った彼は、見た感じすごくチャラチャラしていて苦手な雰囲気だったけど、話しているうちに実は優しい心の持ち主だって分かった。
その彼がなぜか目の前でいきなり苦しみ始めて、その瞬間に漂った異様なまでに濃いフェロモンに、すぐにヒートだって気付いた。
ゆらゆら揺れて水分量の増えた瞳は、今俺の下で全身をピンク色に紅潮させて厭らしく身体をくねらせている。
可愛くて卑猥で、初対面なのにがっついてしまう。
ぴん、と軽く胸の飾りを弾けば、それだけでびくんっ、と身体を浮かせて声を上げる。
nb「ぁあっ...！？ゃ、ぁべ、っふ、..ぅあ、」
胸や耳を弄って遊んでいたけれど、そろそろ俺も我慢できなくなってくる。
膝を掴んで思い切り開かせれば、愛液でとろとろになって、ひくひくと収縮する孔が見えた。
nb「ぁぅ...み、るなぁっ、」
ab「ふふ、ひくひくしててとっても可愛いよ？
今からココ、いっぱいにしてあげるからね。」
孔に指を触れると、きゅう、と締め付ける。
そのままゆっくりと指を押し込めば、案外にもすんなりと受け入れた。
ナカが熱くてうねって、指だけでも俺の方が気持ちよくなってしまいそうだ。
nb「っひ、ぅ...！きもち、っんぁ、」
これならいける、そう思って指を2本に増やせば、そのまま動かし始めた。
nb「や、ぁ..！は、はぁっ、むりだめ、いく、ぅ、！」
少し激しく動かせばすぐに腰をがくがくと震わせて果てた彼は、肩で息をして頬をもっとピンク色に染めた。
ab「あはっ、もういっちゃったの？かわいいね渡辺さん。
まだまだこれからだよ。」
nb「ち、がう、...」
ab「ん？」
nb「わたなべ、やだ、しょーた、っは、しょ、たぁっ、！」
ab「あーもう、ほんとどこまで可愛いんだよ」
そこで首の皮一枚繋がっていた俺の理性はそこでぷつりと切れた。
○太の腰を掴んで脚の間に俺の腰を入り込ませれば、痛いくらいに腫れた俺のを思い切り突き刺した。
nb「あ゛ぁ...！？」
それだけで腰を反らせて再び果てた○太は、ぴくぴくと身体を痙攣させている。
ab「ちょっと、まだ挿れただけだよ頑張って。」
軽く頬を叩けばどこかへ行っていた意識が俺の方へ戻ってきたみたい。
意識が戻ってきた所で奥の部屋をこつこつとノックするように突き上げた。
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作者名：こーちゃん
| 作成日時：2023年1月1日 20時
