よん ページ4
のーさいど
グルッペンとトントンは、森の中で一番目立っている場所へ向かっていた。
見たこともない様な風貌をした洋館。
tn「えーっと……お邪魔しまーす？」
トントンが静かに扉を開く。
gr「ん？あれは…」
ht「…………グルッペン？」
os「あれ？漸くきたん？」
そこには、見知った顔の二人がいた。
gr「お前ら…何故？」
グルッペンが尋ねる。
その時、
em「あれ？」
sn「あれー？皆集まってるやん」
sh「やっぱその二人もいるんやな……」
ut「……ふーん、これで全員かな？」
後ろからエーミール、しんぺい神、シャオロン、鬱先生の四人が出てきた。
gr「これは…」
zm「皆集まってんで」
tn「ゾムもか……！」
rb「俺もいるで！」
tn「悪い、小さくて見えなかったわ」
rb「おい」
横の扉が開いてゾムとロボロも出てくる。
zm「今いないけどコネシマ達もいるで」
tn「……皆集まっとるんやな」
トントンが思考モードに入ろうとする。
と、そこでグルッペンが発言した。
gr「考えるのは後だ。取りあえず我々全員が集まれる部屋は此処にあるか？」
zm「ある」
間髪いれずゾムが答える。
ut「あー、会議室っぽいところあったわ。こっちやで」
gr「わかった。コネシマ、ショッピも含め、皆そこに集まってくれ」
tn「……適応力高すぎやろ」
トントンは静かにそう呟いた。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 55人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
みかげ(プロフ) - 面白いですね！更新待ってます！あ、あと、題名なんですけど、人浪ではなくて人狼ですよ〜 (2019年9月29日 18時) (
レス) id: 7b0029aa38 (このIDを非表示/違反報告)
柚(プロフ) - まひろ＠雪だるまさん» ありがとうございますwwまだ見てくれてるんですね?!ありがたやーありがたやーwwお互い更新頑張りましょー!! (2019年1月12日 18時) (レス) id: 8ee0e43107 (このIDを非表示/違反報告)
まひろ＠雪だるま(プロフ) - 柚さん» いやああああ！！柚さんじゃないですか！作品見てます。ありがとうございます！（激遅） (2019年1月12日 18時) (レス) id: 95c9364cf8 (このIDを非表示/違反報告)
柚(プロフ) - あ、どうも柚と申しますぅ〜 いきなりすんません汗エミさんとぺしんカプとか…カプとかっっっっ!!!!!サイコーですかよこのやろう(真顔)とても見ててワクワクします!!更新頑張って下さ〜い!! (2018年11月23日 20時) (レス) id: 8ee0e43107 (このIDを非表示/違反報告)
まひろ＠雪だるま - 黒猫さん» 返信遅れてすみません！ありがとうございます！(^^♪頑張ります！ (2018年10月21日 9時) (レス) id: 95c9364cf8 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：まひろ@雪だるま x他1人 | 作成日時：2018年8月1日 12時
