サバイバーとハンター達が溺愛するのは出来損ないのサバイバーでした (ページ5)

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4話[自己紹介] ページ5

『あ、あの〜？』
3人「( ﾟ∀ ﾟ)ﾊｯ！」

3人は急に自我を取り戻しこちらを向いた

エミリー「ごめんなさい........あなたまだ私たち以外に会ったことないわよね？」
レオ「今リビングにみんないると思うから行こう」

無理やり手を引かれ大通りを進んでいく

エマ「ねぇ！ルーライドは何で此処に誘われたの？」
『え？いや何でって言われても..ん〜...まぁ家から追い出されてそこら辺ぶらついててそれから寝て次の日に招待状らしき物があって破いたらハンカチで口抑えられて眠くなって寝てそしたら此処に居た』( ･´ｰ･｀)ﾄﾞﾔｧ
レオ「いやドヤ顔ちゃうで？」

レオがツッコミを入れた。そして2人が喋ってる間にロビングに着いたみたいだ

『そ、そんなぁ〜、ってデカ！？』

扉は私が手を上にあげても届かぬほど高く分厚い扉だった

エマ「さぁさぁ入るの？皆待ちくたびれてるの！」

ギィーと音を立てエマが扉を開けると

パンパン！！

銃声のように威勢がいいクラッカーの音がした

『ワッ！』
「「「「「ようこそ！荘園へー！！」」」」」

全員の息の揃った掛け声がルーライドの耳を刺激した

レオ「先ずは自己紹介するぞー！はい！じゃーまずそこのこそ泥から！」
ピアソン「お、俺？俺はピアソン・クリーチャーだ。役職は泥棒。どっちかって言うとチェイス向きだな」
レオ「はいじゃあ次は機械技師ー」←
ピアソン「俺無視？！」

どわっはっはっはっ

笑いかま生まれた。言った本人もツボにハマったらしく笑いを堪えていた

トレイシー「ぼ、僕ね？僕.....は機........ﾌｯ、械技師のトレイシー・レ....ﾝﾌﾌﾌ‪wニック、解読向きのキャ.....ラだ、よ？」

こちらも笑いを堪えていたらしく言葉が途切れ途切れになっていた

ウィラ「じゃあ私いいかしら？私はウィラ・ナイエルよ！調香師でやってるわ。けして解読向きではないわね」

ウィラは笑いを堪える様子はなく只淡々と自己紹介をしていった

レオ「ありがとう。ウィラ、では次傭兵」
ナワーブ「俺か、俺は傭兵のナワーブだ。下は仲良くなったら教えてやるよ」
レオ「はい、じゃあ次((フレディ「おい！俺のはどうした！？」誰だお前」

フレディ「........ｽﾝｯ( ˙꒳˙ )」

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