仲間なんて信じない (ページ28)

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『それとね、他のみんなは次こんなことあったらまじで許さないからね？』ﾆｺｯ

全「ﾋﾞｸｯ!」

人「あ、ああああ当たり前だろｱﾊﾊﾊ…」

健「お、俺らそこまでバカちゃうし(汗)」

NAOTOさんと健ちゃんうろたえすぎ笑

剛「俺はそんなことしないけどね笑」

『私はみんなを信じるからね。みんなが私を信じるかは自由にして』

E「俺たちも信じるに決まってる。さっきまで信じてなかったやつが何言ってんだって思うよね」

隆「俺なんか1番最初に疑ったしね。ただ本当に反省してるし、もう二度と裏切らないって誓うよ」

己「俺もね。」

『みんな…ありがとう！』
やっぱり三代目のみんなが大好きだな

はな「あ、あの！」

みんなで和気あいあいとしているとはなちゃんが話し出した

はな「私のせいで…みんなを騙してAちゃんを傷つけて本当にごめんなさい！本当なら辞めるべきなんだろうけど残ってて良いって言ってくれたから一緒にやらせてもらうね！みんなに負けないよう本気で頑張るから！」

ほんとに……根はいい子なんだな
これで本当の仲間としてやっていける！
これからは9人で三代目だ！

人「これからみんなで焼肉行こう！」

隆「行きましょう！」

隆二くん目がキラキラしてる笑
でもみんなで行くの初めてだな～

健「じゃ、行こか～」

臣「ちょっと先に行っててください。すぐ行きますんで」

E「わかったー」

どうしたんだろ…
まぁすぐ来るらしいしはなちゃんと喋りながら行こ

ﾊﾟｼｯ
『…え？』
腕を捕まれ振り返ると……臣くん

『どうしたの？』

臣「ちょっといい？」

はな「……ﾊｯ!早く行ってあげな！ｸﾞｲｸﾞｲ」

『ちょ、ちょっとー』

めっちゃニヤニヤしながら背中押されてるんだけど

ﾊﾞﾀﾝ!

部屋に2人きりになると静寂がひろがる
……なんかきまずい！
なんか喋った方がいいかな？

『あ、あの…臣「俺は…」』