7__08 ☆なーくんR ページ8
どぅんどぅんどぅどぅんどぅん
『ななもり……私はお前に』
『決闘を申し込む!!!!!!』
な「はいはい、そういうのいいから早く本編行こうね」
『ノリ悪』
ーーーーーーーーー
すいside
『私だって身長以外は大人だから』
みんなが出かけていって2人きりのこの状況
ソファーを端から端まで惜しみなく使用しなーくんの膝に体重をかけていくぅ
あ、膝枕的なやつ…?
な「へぇ、膝に頭乗せといてよく言うねぇw」
『うるせぇ、たまたまここにあったから仕方なく載せてるだけなんだよこちとら』
な「あっそwww」
『って、話そらすな!
私は大人なんです、もうそんなちょっとやそっとじゃ動揺しませんから』
な「じゃあ試してみる?」
『は、ちょ?……っん』
試してみる?なんて言われ困惑している間に
なーくんの顔が近づいてきて唇が重なる
『ん……ぅっ………んんん!!、』
逃げようとじたばたしても頭を抑えられて一向に逃げれない
色々と苦しくなってきたところでそっと唇を離される
『なっ…んでいきなりキス?!!しかも深い方だし…なんか………』
な「だって…すいちゃんが大人だなんていうからさぁ
あんぐらいで苦しくなってるようじゃまだまだおこちゃまじゃないかなぁ?」
『なぁっ!!そういうことじゃないの!!!』
な「じゃあ証明してみてよ、ほんとに大人か
まぁキスは難易度高かった?じゃあ次は優しくしてあげるからさ」
キスより優しいのってなんだよ、
いつの間にかなーくんは私の上に跨っていた
そっと頬を撫でられて借りてきた猫のように固まる
え、ほんとにキスより優しいことって何?
動揺を隠しきれずきょろきょろしてしまう
な「大丈夫大丈夫、痛くないから…ね?」
ふっと微笑むとなーくんの顔は耳に近づき、吐息がほんのすこしかかった
『わ…っぁ』
な「大人だったらこれくらい余裕だろうなぁ」
煽るように言葉を重ねるなーくん
負けじと声を抑えようと手を上に持っていくと、細い腕ですっと掴まれた
『ちょ、っはなせぇ…っん//…ぁ…』
な「あははっwかわいくないた
あれれぇ…ほんとに大人かなぁ」
掴んでいた手にすっと指を絡めてくる
耳に中からやらしい音が響いてくる感覚で
今この状況への羞恥心が一気に高まる
『ん//……ぁ…んん』
恥ずかしいと思えば思うほど、感度は良くなるものなのだろうか…?
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ゆぅり - 見れないです(泣) (2022年8月17日 11時) (レス) @page11 id: 23fc903083 (このIDを非表示/違反報告)
湊 - 楓さんと同じく。作品が消されて見れません。 (2022年3月13日 20時) (レス) @page11 id: 2ed81884f0 (このIDを非表示/違反報告)
楓 - 次の作品が見つからないです。題名教えてください! (2021年8月5日 10時) (レス) id: 4c2838459d (このIDを非表示/違反報告)
すい@如月のわんこ(プロフ) - ろのさん» りょうかいです〜! 現在は あの6人が大人になって帰ってきました という作品で更新してるので、詳しくは私の作品欄からお願いします!!! (2020年1月20日 2時) (レス) id: 8d8fcbb25d (このIDを非表示/違反報告)
ろの - 失礼します。るぅころ激Rがいいです!!お願いします!! (2020年1月18日 19時) (レス) id: b8b04de95a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:すい@如月家のわんこ | 作成日時:2019年11月28日 23時